兼六園上坂口近くの
兼六園・金沢料理 兼見御亭 夕月亭には
お土産処があり、この売店でもAMCおみやげマイルが付く。来店したときは昼時だったせいで、食事処は時間待ちだったので、売店に入ってみる。加賀金沢銘菓のうち、高川栄泉堂のあんころ、別所文玉堂の洋菓子、清香室町、ビスケットの北陸製菓、諸江屋、坂尾甘露堂など、石川県の特産品では、佃の佃煮、不室屋、加賀温泉のつじはる、味百珍かさいなど。地酒や金箔などの工芸品、九谷焼などのコーナーもある。
金沢銘菓コーナー(石川県菓子文化会館、石川観光物産館、金沢百番街特選)を見る
金沢特産品コーナー(石川観光物産館、金沢百番街特選)を見る
この兼見御亭から徒歩で15分ぐらい、金沢城の南東方向に、前田利家公の菩提寺 宝円寺がある。途中、数箇所に点在して結構大きなお寺があるが、宝円寺だけはしっかりした門から奥まで見通せるので、わかりやすい。
この寺は、前田利家によって1583年に移設建立された。もともとは越前の国、現在の福井県武生市高瀬町にあったのを、金沢入城の後に建立した。
墓地は、ここから2kmほど南の野田山というところだが、ここ宝円寺には前田家代々の位牌があるらしい。本堂の拝観料は300円だが、敷地内に入るだけなら、無料。他には位牌を奉る墓所や前田利家の自画像掛け軸や自髪が奉納された御髪堂がある。 | ![houenji1](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/07/0000906307/07/img6cb60e09zik6zj.jpeg) |
|
北陸金沢は東京からだと距離は大阪より近いのに遠く感じるところです。
金沢への旅の移動は、飛行機、名古屋か長野経由のJR、高速道路がありますが、1000円高速が終わった今、高速道路料金は高いし、JRでは運賃が高い割には時間もかかるし。
飛行機だと金沢への移動にも運賃がかかってしまいます。
安い移動手段は、やっぱり高速バス。
そんな
夜行バス 金沢 東京高速バスの予約なら、ゴーバスという夜行バス予約サイトがおすすめです。
東京、新宿、横浜、大宮などの主要駅から、富山、高岡、金沢、小松を経由し、福井までのバスもあります。
運賃も3500円から。深夜発で早朝着だから、金曜日の夜出て、月曜日の朝に帰ることも可能。現地で目いっぱい観光できますね。