テーマ:小学生ママの日記(28642)
カテゴリ:教育雑誌
え?今、2018だけど?
と思ってらっしゃる方… そうです。 今販売中なのは AERA with Kids (アエラ ウィズ キッズ) 2018年 04月号 [雑誌] こちらです。 2017春号、やーっと図書館で空きが出て借りてこれました。 この号で気になった特集は 大きく3つ。 ①図形力 以前なにかで、空間認識力は小学高学年くらいまでに伸ばすといい力。 と書かれていたのを見たのと、 娘がいまやってる習い事にも空間認識力は必要な要素というのもどこかでみたので イージーキューブ ピンク [エンブレイン知育パズルシリーズ] ([パズル]) [ 小田原充宏 ] イージーキューブ ブルー [エンブレイン知育パズルシリーズ] ([パズル]) [ 小田原充宏 ] ソーマキューブみたいなやつなんだけど これを週2くらいで、取り組ませています。 ちなみに、ピンクの方はかなり易しくて、私でも最後の1問以外は全部解けました… が、ブルーは難しく…まだ2Dのところをやってます…。 こちらの雑誌で紹介されていた図形力をつけるコツは とにかく手を動かす 視覚化する 公式に振り回されない ってならしい。 まあ…今娘がやってるこのパズルも、あながち間違えてないよね。 公式云々は…ほら…まだ3年だし。 こちらで紹介されていたのは PATTERN BLOCKS+ 構成力をのばすパターンブロックタスクカード [ 理英会出版 ] タングラムちっくなおもちゃだね。 娘、めっちゃ好きそう。 ②読解力・漢字が劇的にアップするちょっとした工夫 単に読んだり書いたりするのでは、国語力は育たない。 らしい…。 いやね…知ってるわそれ。 身をもってね。 音読のポイントは 読ませたい部分を質問する 質問は、答えのないものでもOK 物語の続きを考えてみる。 ちょうど、昨日の学校で モチモチノキっていうお話をやって、その後を考えて発表するっていう授業があったらしく、 とっても楽しかったみたいで、 誰がこんな話を~ってしてくれた。 漢字のポイントは おぼえた分だけ減る漢字カードの作成 習った漢字を単語カードにして、解けたらカードを外す。 間違えたら同じカードを1枚増やす方法。 外したカードは、箱にしまう。 テストはチラシ裏とかの要らない紙で行う。 漢字は学年にとらわれない。 これがポイントっぽい。 漢字学習については、いろいろ手を打ってきたけど、 なかなかいいものに巡り合わず。 漢検のドリルも簡単なのをやってるんだけど、 いまいちぽんって感じ(どんな感じだ(笑)) 次なる一手のひとつとして考えておこうと思います。 ③スポーツキッズを成長させる親の心得 転ばぬ先の杖にならない 子どもの牽引車にならない 縁の下の力持ちに徹する 基本的にチームの戦略や指導方針に口をださない あー。耳が痛いです。 最後のやつは、自信をもって大丈夫!!できてる!と言い切れるけどね!! とりあえず中学に入るまでは、空手1本に力を注ぎたいって言ってるので、 そんなに頑張ってる(風)なのに、逆になんでそんなに弱いの?的な今の感じを打破して 自信をもって、そういえるくらいの実力を中学進むころにはつけて欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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