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2019.07.26
テーマ：ファド(6)
カテゴリ：お出かけのこと
友人がファドを習っているとは聞いてましたが、大阪でライブを開催すると聞き行ってきました。
ファドって耳にしたことない人も多いと思います。 ファンドならあると思うけど…  ファド（ポルトガル語 fado）とは、ポルトガルに生まれた民族歌謡で、運命または宿命を意味するそうです。レストランなどで歌われるそうです。 衣装は、彼女が留袖をドレスにリメイクしたとのこと。 裾模様が、ちょうど良い場所にきてますね。  両側のギターリストさんはプロの方々です。 向かって左のギターがポルトガルギターで、弦は12弦だそうです。 ２本×６かな。 音は高めで旋律を… 右が一般的なクラッシックギターかな。 音は低めで、リズムの役割かな。 凄く良いコンビネーションでした。 本場リスボンでも、この２種類のギターと歌手の３人編成だと思う。  １曲弾き語りも… いや～、ギターが弾けるなんて聞いてなかったよ～  歌はポルトガル語で、しかも全部覚えていて、譜面無しで歌って凄い！ 弾き語りの曲だけは譜面見てましたけどね。 プロの完璧なギター演奏とのコラボで、彼女も気持ち良さそうに歌っていました 
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ファドのコンサートなんていいですね。
東京だとポルトガル料理店でたまにやっています。 アマリア・ロドリゲスに代表される魂の叫びとかって言って少し暗いイメージでしたが、リスボンとコインブラで聞いてみてかなり印象が違いました。 特に大学都市コインブラで聞いたファドは、明るくさわやかでした。 (2019.07.26 21:52:44)
maki5417さんへ
コメントありがとうございます。 そうですね、少し暗い印象でした。 運命・宿命を意味するとなると、どうしても暗いイメージになるのでしょう。 日本の演歌もそうだから。 軽快な曲も歌ってくれてました。 地方に住んでると身近にこういう機会がなくて、友人のおかげで珍しい音楽が聴けました。 それにしてもmakiさん、よくご存じで…^^ (2019.07.28 02:55:06) |
