カテゴリ:pear linux
2013年5月4日 19時50分
Pear linux 7をインストールさせ、今、そこからこれを書いている。 作業は15時すぎから始めたから、かれこれ5時間ぐらいやっているな。 途中カップラーメンをすすりながらの作業で、なんかゴールデンウイークなのに惨めな感じだ。
思ったとおり、いろいろトラブルが出てきた。 まず、160G のハードデスクに1Gのスワップ領域を作り、あとは80Gと79Gという感じでパーティションをして、PearLinux7をインストールしたのだが、インストールの終わり近くになり、インストーラーエラーなるものが出てきておじゃんになった。 しょうがなくUbuntuKylinをインストールしたのだが、こちらは順調にインストールできた。 途中、インストーラーの言語の設定で日本語を選んだら、日本語と中国語のゴチャゴチャ表示の画面になってしまった。 ブラウザはfirefoxの20が入っていて、表示は日本語だった。 しかし、インプットメソッドは中国語だけで、日本語は入っていなかった。 Anthyではない、わたしの知らないインプットメソッドで、たぶん日本語も入れられると思うのだが、まあ、いろいろと時間がかかりそうだ。 UbuntuKylinは、あとのお楽しみとするとして、何もいじらないようにしてシャットダウンして、再度PearLinux7をインストールしてみた。 そしたら、こんどはすんなりとインストールできた。 コンピュータのくせに、なんか変な奴だなと思いつつも、ひと安心した。 インストールできないんだったら、もうMintにするしかないと思っていたので、そうした場合、時間も浪費するし、消耗もするから、まあ、インストールできてほんとによかった。
PearLinux7のインストーラーは、6のよりもいくぶん改善されたのではないかと思うのだが、Ubuntuのようにうまく作られていない。 Ubuntuと同じ物にすればいいのに、そういうわけにもいかないのかな?
PearLinux7のデスクトップ画面
なんか、finderのアイコンを見て笑ってしまった。 そこまでやらなくともってかんじ。 6から7になっての、最初の印象だが、けっこうサクサク動くようになった感じがする。 でも、インストールした最初だけはサクサク動くが、だんだんと緩慢になってくるっていうことも、よくあることだから、今のところなんともいえないな。
さて、「PearLinux6覚え書き」を書いておいたおかげで、書いてあるとおりに手順で進めていけば、以前の状態の環境にするのにも、そんなに苦労しないだろうと思ったのだが…
まず、インストールして最初にすることは
sudo apt-get update sudo apt-get upgrade sudo apt-get dist-upgrade これはうまくいった。 次に日本語環境化なのだが、ここでトラブルが起きた。 LanguageSupportでの作業中にこのようなエラーが出た。 これはたぶん、libreofficeのヘルプが日本語ででないということ? まあ、Officeは使わないからいいかと、次に進むが、今度はこんなのがでた。 これは、ちょっとやばそう。で、端末で sudo apt-get install -f それから書かれてあるとおりに sudo apt-get autoremove とやってみた。 それで、再度、LaungeSupportの設定を繰り返してみるが、"Software databese is broken"と出てくる。 こうなるともうおてあげだ。 7では日本語のサポートは無視されたんだろうと思って、これ以上深みにはまるのはよそう。 別に、日本語が表示されないで、英語が表示されるだけなのだから。 そして、次にインプットメソッドの日本語化。 これも、6とは勝手が違っていた。 まず、日本語Anthyが入っていなかった。(やはり日本語は無視されているんだな。中国語が入っているし。日本も落ちたもんだ?!) それで、端末で sudo apt-get install ibus-mozc をやり、再起動したら、そのあとの設定をしなくても、日本語インプットが使えようになっていた。 これさえできれば、あとは何とかなるだろう。 今日は、もうこのへんでやめるとにしよう。 これ以上やると肉体的にも精神的にもきつくなりそうだし。 明日もあることだし、徹夜にならないでよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 11, 2013 02:19:38 AM
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