母子面(2才0ヶ月)
2月はアートからみる「こども」の関わり方~おしゃべりバスツアー~に行ってみた。その中で自分たちが子供にかえってワークショップをうけてみるというのがあった。ひつじ飼い日記に内容は載ってます。そこで作ったお面が息子に大うけ。お面の総称が「みまきんぐだぞ~!」になってしまった。さっそく保育所アートの日におひなさまとおだいりさまのお面作りをしてみた。その作品です。2才でもコラージュ、難なくできました。気になっていたこども芸術大学は広くて山もありいい環境でした。毎日アートに触れているとそれが日常になって芸術と呼べるようになるのかな。だからワークショップのように日常の中の非日常として現れるのはアート。でもそれを提供する作家の生活は芸術。となんとなくすっきりした一日だった。そして芸術教育といったらおおげさだけど、アーティストがワークショップしたり自分が絵の教室したりするのは、自分の受けた芸術環境が良かったからやっていていいんだと。逆に芸術的に虐待うけた人は同じようにしか伝えられないからまた次の世代に教育的虐待をしてしまいがちだから芸術にコンプレックス抱いていてもやらない方がいい。4月はひさびさの女子美OG展出品します!●4月3日(日)お花見で背中診談 診談時間:飲酒と息子の都合による。 場所:自立支援センターOSAKA裏のフェンスの公園かセンター内(教室)●4月13日(水)~4月17日(日) 女子美術大学OG展 in 関西〈い・の・ち〉咲く 2011 時間:AM10:00-PM18:00(最終日PM16:00まで) 場所:兵庫県立美術館 王子分館 原田の森ギャラリー本館2階 みるみるのスライド発表します!みまきんぐは初日と最終日に居ます!