動物の油ネタ3回目
何とはなしに続いている、動物の油。3度目に登場するのは、「ラノリン」って油。原材料、「ひつじ」漢字で書くと「羊」毛むくじゃらでモコモコしてて、メェ~て鳴く動物。羊油では無くラノリン。販売者は京都の「スピンハウスポンタ」羊毛の販売店。羊は冬の寒さから身を守るために、毛がモコモコに生えていてその毛には油が、ベットリと付着している~雨に濡れても、中まで水がしみ込まないなど色々な理由かららしいが。羊の肉から作る油では無く、毛から精製して作る油なので毎年毛刈りをする度に取れる、その毛の油の成分の名前が確かラノリンって言うらしい。毛刈りをした後の羊って、山羊っぽいと思う。見た目は熊油に良く似ている、匂いも結構キツイと言うか臭い!黄色くてネト~としていて、無茶苦茶伸びが悪い!直ぐには肌に馴染まないけれど、馴染んでくると他の動物油より凄くしっとりして、油っぽい感じがしない。今の所、1番のお気に入りの油。何んか宣伝みたいになったな~でも、それぞれ好みがあるし結局は、自分で試すしかないもんな。いや、宣伝してないぞ!もう動物の油ネタはもうないし~続いても面白くないだろ?そう言えば日本には、元々羊はいなかったと思うが羊雲って、いつから言う様になったんだ?羊の大群を見た人は、ほとんど居ないだろうになんで羊なんだ?別に大群になるのなら、ウシ雲でもネズミ雲でもいいだろ?想像すると可愛くないから?イワシ雲は何となく分かるケド、魚のイワシは昔から獲れていたし、大群を見た人は多いだろうし。