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スノーハイクに行ってきました。 本当は雪山にテントを持って2,3日入りたい、と思うのですが、仕事上の制約と、最近体調が良くないという事情から、半日ほどのお手軽スノーハイクで我慢することにしました。 場所は、山梨県の乙女高原。奥秩父山系の甲府側にある、あまり知られていない場所です。
ふもとの杣口(そまぐち)の風景。奥秩父は、それほど雪が深いわけではありません。
焼山峠。ここから歩きます。 4輪全てにチェーンを巻くのはしんどかった。プラスティックのチェーンですが、金属チェーンの方が楽に装着できる気がします。
焼山峠から乙女高原にかけての一帯は、遊歩道がいくつもあります。
乙女高原は、昔スキー場があった場所だそうで、そのため木を切り払った場所が草原状になって残っているらしいです。そのほかにも、近くには湿地があったりして、周辺には遊歩道が整備されています。今日は、その遊歩道をスノーシューで歩くのです。
ゴローのワークブーツにスノーシューを装着。防水性はばっちり。保温は靴下で調整。
途中はこんな感じ。
乙女高原近くの無名の丘。登ってみると…
甲府盆地の向こうに富士山が見えました。
焼山峠の駐車場に車を停め、スノーシューを履いて乙女高原を目指します。 緩やかな上り坂で、雪もそんなに多くはありません。ツボ足で歩こうと思えばそれも可能な程度。 雪は乾燥していて、歩くと「キュッ、キュッ」と音がします。みみずの他にも、誰かがスノーシューで歩いた跡がありました。 時折、雪が解けた日向の斜面で階段があったりして、スノーシューを脱がなければならないのがちょっと面倒です。 乙女高原に到着したのは午後1時。雪が解けた日向で昼食をとりました。
トランギア社のアルコールストーブ。隠れていますが、下部にプリヒーターを装着しています。
久々のアルコールストーブの登場ですが、作ったのはこんなものでして…
雪が積もった高原は、風の音以外は何も聞こえません。みみず以外は誰もいないし、鳥のさえずりさえない。 アルコールストーブは音を立てずに燃えるので、まさに静寂。 その中で、温かい太陽の光を浴びながら食事をするのは最高です。 カップ麺でしたけどね… お手軽ハイクで雪山の雰囲気を十分に味わえます。
乙女高原
高原にあるグリーンロッジ。閉まってました。
帰りは、すぐそばを通っている林道クリスタルラインを焼山峠まで歩きました。 知らない人がここまで見ると、スノーシューがなければ行けない場所なのではないかと思うかも知れませんが、じつはすぐそばを林道が通っています。 冬季閉鎖で一般の車は入れませんが、管理者?の車が通った跡があり、帰りはスノーシューなしで楽チンでした。スノーハイクというよりは、単なる雪遊びですな。 ただし、転倒しないように注意。軽アイゼンがあるなら付けた方がいいでしょう。
グリーンロッジ前のクリスタルライン
キツネの足跡かな? 他には、ウサギや鹿の足跡もたくさんありました。 [登山・ハイキング]カテゴリの最新記事│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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