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共存共栄できるかな

共存共栄できるかな

よさこい旗士できるかな

よさこい旗士できるかな(ただの旗振りメモ)

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2013.12北本市にしきや様に作っていただいた旗。2.8[m]×4.2[m]

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2014.1他チームの旗振り支援をするときの法被を作っていただくことにしました。

<序>

2013年秋、加須☆べっぴん本町(加須市)に参入。
チーム旗が無く、専属旗士もいないチームだった。
参入当時は、2013年は臨時旗士で2014年から踊り子という予定だったが、旗振りが楽しかったので2014年以降も旗士をさせていただくことになった。
北桜連(北本市)から大きい旗を借りていたが、自分で旗と旗竿を入手し本格的に旗振りをしようと決めた。

<旗振りの「動」と「静」>

旗振りは「動」と「静」に分けられると思う。

「動」
強いパフォーマンスの旗振り。
振りながらひざまずく、座る、など旗士自身も演舞をする。

「静」
パフォーマンスより、旗を優雅に泳がせることを優先させた旗振り。
誰でもできる振り方。

<「動」メモ>

演舞に合わせて旗振りの強弱を変えるぐらいのことはしたい。
チームの練習では旗振りではなく踊りに加わるので、演舞に合わせた振り方をイメージしながら踊っている。

振りながらひざまずく、座る、などのポージングはできない(悲)
それ以前に、路面にヒザを置くのはヒザを傷めそうで怖い。

北本よさこい2013では、自分のヒザを90°を越えて曲げることはしなかった。
ヘタなパフォーマンスで、後ろに転ぶことが怖かった。

しかし、
1.旗を下げるタイミングでヒザを着けずに座る(剣道の「そんきょ」と同じ)
2.そのまま片ヒザを着地させる
3.両足の指と片ヒザの3点で安定した姿勢を保つ
4.旗を上げるタイミングで立ち上がる
という練習をしたら、ヒザを傷めずにヒザ置きパフォーマンスができる??

ていうか、シンプルに「そんきょ旗振り」を練習しろってことかも。

2013ヒラノ・ダンス・スタジオ忘年パーティーのゲスト出演で、加須市民プラザの多目的ホールを使用。
天井が不十分な高さで4.8[m]の旗竿は両ヒザをついた状態でないと振れなかった。
(´・ω・`)
でも
「ヒザをついて旗を振る」
という経験は無かったので、旗士の自分にとってはプラスだった。

ヒザをついて旗を振ると上半身のパワーのみ使うので、振り上げが厳しくなる。
逆に書くと、旗を高い位置にキープして8の字で泳がせれば、自分のパワーでも問題ない。

<「静」メモ>

社交ダンスには「男性は額縁」という価値観があって、スタンダード(ワルツ、タンゴなど)は
「女性は額縁の中の綺麗な絵で、男性は額縁」
だそうな。

よさこい旗士も似ていて、踊り子たちの背景に優雅に泳ぐ旗が見えるのが私の理想。
演舞を写真撮影する趣味を持つ人は、そんなショットを撮りたいのでは?

ということで、旗士は旗の文字や絵を綺麗に見せる事に専念して、自分自身は背景に徹する、というのもいい。
(この価値観には、全国の旗士から異論が出るかもしれない)

というわけで、私の旗振りは「動」より「静」を優先している。

<腕などの疲労>

2013.11道の駅庄和・よさこい応援団で、右利き、左利きの持ち方を交互に使った。
この方法なら全身が疲れにくい。

<安全第一>

2013.11道の駅庄和・よさこい応援団で、両手の人差し指を立てっぱなしで振ると安全第一で振りやすいことを発見。
しかし、2013.12よさこい応援団では強風で指を立てる余裕が無かった(悲)


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2014.1.19第32回道の駅庄和よさこい応援団に参加。
絆翔[ばんと]~HY~(栃木県宇都宮市)さまのブログに自分の旗が写り込んでいました。
(自分は写ってないけど)

<2014にFACEBOOKに書き込んだ「旗振りの基本」>

旗振りの基本を自分なりに考えてみました。

1.安全第一
2.旗の文字や絵を見せるように、縦8の字か横8の字で振る
3.腕力より足腰のパワーに頼る
4.曲に合わせて、あちこち方向転換したり、止めたりする
5.前奏では振らない。場合によっては前奏だけ一緒に踊る。

それから、埼玉県では旗を振りながら路面に片ヒザを着地させる旗士をよく観ますが、ヒザを傷めないんですかね??
私はバランスにもパワーにも自信が無いので、そういうパフォーマンスはしません(悲)

<旗の師匠>
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加須☆べっぴん本町に旗を貸してくれていた北桜連(北本市)さま旗士。
私にとって、旗の師匠です。


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