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カテゴリ:気になる話
気が付かなかったから、助かったのでしょう。
それにしても、無事でよかった。 北海道の羅臼温泉の野営場にヒグマが現れ、北見市の女子中学生らを 襲いました。 ヒグマはテントの外から押し続け、女子中学生がテントの内側からキックで 応戦すると、ヒグマはささやぶに逃げ込んだそうだ。 同町によると、家族5人でキャンプに来ていた中学生は寝ぼけていて、 テントを押すヒグマを自分の妹のいたずらと勘違いしたそうだ。 最初は手で押し返していたが、あまりにしつこいのでキックしたそうだ。(笑) そばにいた母親は、テントの向こうにいるヒグマの姿の影がみえていたそうだ。 当時はテントが20数張られており、約50人がいた。 そのヒグマは体重70kgの若いヒグマだそうだ。 町職員は、「ヒグマだと分かって大騒ぎしていたら、危ないところだった。」と 話していた。 それにしても怪我がなくてよかったですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.21 09:49:32
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