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カテゴリ:健康
インフルエンザが大阪で例年より2カ月も早く猛威をふるっているそうです。
すでに学級閉鎖が相次ぎ、国立感染症研究所感染症情報センターによると、 府内の患者数は今月2日現在、全国総数の4割を超える214人です。 台風が今季一度も本州に上陸せず、空気が乾燥していることが原因との指摘も あるそうで、なぜ大阪だけ際立って多いのかは謎のまま。 もしかすると、たこ焼きまたはお好み焼きの具にインフルエンザの菌が 侵入したのでは?(汗) 冗談はさておき、今後、大阪での流行が周辺に広まる可能性もあり、 専門家は警戒を呼びかけています。 堺市立東百舌鳥小学校では10月7、8、10日に3年の1クラスを 学級閉鎖しました。 児童39人中22人が欠席し、うち10人がインフルエンザと診断。 インフルエンザは例年12月ごろから流行し、1~2月にピークを 迎えるのですが、府内では今年、例年より2カ月程度早く学級閉鎖が 始まっているので要注意ですね。 通常、インフルエンザの流行には、空気の乾燥により鼻やのどなどの 粘膜が弱ることが関係するとみられています。 このため専門家の間では、今季の流行の早まりは、台風上陸がなく 秋口でも乾燥していたためという見方もあります。 しかし、どうして大阪なんでしょうね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.16 12:25:09
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