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カテゴリ:健康
ガソリン代が節約できるうえ、メタボ対策にもなるからと、ミニバイク からの乗り換え用として買い求める人が増えているそうです。 電動アシスト自転車のことですよ。 電動アシスト自転車は平成5年にヤマハ発動機が最初に発売しました。 ヤマハに続き、家電メーカーなどが相次いで参入。 平成15年に20万台だった年間販売台数は、20年には30万台を 突破しました。 高まる人気にさらに追い風となったのが、昨年12月の道路交通法の 改正です。 電動アシストの人力に対するアシスト比率の上限が1対1から1対2に アップが認められ、より少ない力で自転車を走らせることが可能になった からです。 だからメーカーはより楽に走れる新基準対応の新型車の投入を活発化させ、 三洋電機では2月上旬から「エネループバイク」の愛称で4機種を発売。 後輪は人力、前輪はモーターで駆動する両輪駆動式で走行の安定性を 高め、時速10キロ未満で低速走行する際に使う力は通常の自転車の 3分の1程度になりました。 下り坂やブレーキをかけた際のエネルギーを回収して充電する機能も備える。 電動アシスト自転車の価格帯は8万~13万円とミニバイクに迫り、 決して安価ではないけど、不況の中でも消費者のニーズに応えれば市場 が活性化することもかんがえられますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.08 08:47:53
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