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テーマ:障害児と生きる日常(4421)
カテゴリ:介助員
その後、一報を入れていた支援学校からは別に連絡はなく、 日々の流れでまた事態も変わってゆくと感じつつ、 見守りを続けていたけど、 一報を入れた翌日はどうやら その生徒は休みだったのかバスには乗らずに発車、 そして数日後はまた一人でフラフラしてもいたんです。 あ~、やっぱり余り思いが届かなかったのかな? と残念とも思えるできごとも、 その後は、やはり何か別のことでもあったのか、 年配の女性が付き添うようになったんです。 しっかりと手を繋いで、 しきりにその女性の顔を覗き込んでは話し掛ける男子生徒。 お母さまかな? 車がかなり速度を上げて通る場所なので、 漸く思いが届いて良かったです。 いずれは社会へと送り出すまでの日々も、 後になってみれば大変でも手を掛けた分の成長は見られるもの。 バスの時間に追われる生活も、 それなりに楽しんで過ごせたらいいなあ、 とホッとしたできごとでしたね。😉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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