●脚本・構成・演出・振付: 玉野和紀
●出演:玉野和紀 瀬下尚人 中塚皓平 西村直人 原田優一 原知宏 良知真次
和音美桜 美羽あさひ
ネタバレ。
花も嵐も踏み込えて 行ってきました天王洲。
面白かったーー!
中日折り返し済で、リピーターさんも多くて盛り上がった!
ま、冷静に考えるとそんなにぃぃ?のもあったし
オープニングでヨシくんのしっかりした声を探してしまったり
この赤スーツは似合うだろうと思ったり・・・と、フラッシュバックや妄想もありましたけど。
空気出来上がってましたから、あとは乗っかるだけ。
楽しかったよ
二年前はかなりヨシくんメインの構成に思えたけど、
今回はチームワークよく、バランス良く。
シニアず≒レギュラーは技あり。
原っちと西村さんの二人なくしては成り立たないのね。
若手とヅカさんをがっちり支えます。
若手三人は思い切り+全力感が気持ちよかった
タマに爆死してたけどね
音楽劇は「OKITE」。
映画「SHINOBI」みたいな忍者のロミジュリ。
定番っちゃ定番だけど、泣けてしまったさ
殺陣がかっこよかったし、外は桜が満開だったし。
まさかClub Sevenで涙するとは思わなかった・・・ははは。
玉野さんならカタリは死ぬかな...、と思ったら意外な演出だった。
ラチくんと原田くんの同い歳W王子はナイスファイトで、和音さんは可憐でした。
もろともにあわれとおもへ山櫻 花より他に知る人もなし
ダンスの「MUSHI」、だぁぁい好き
衣装もカッコイイのよね、十川ヒロコさんとフューチャーアイズさん。
もう一度じっくりみたかった。
五十音は、CMやドラマの曲が多くてわかりやすかった♪
「UNO」「純金積立」「ROOKIES」「インテルセンテリーノ」「ポッキー」
「エアあやや」「ゴキブリ to the heven」「ロッテのフィッツ」「EXILE/SOMEDAY」...
「太麺S」は、こうしてみるとCLUB SEVENにぴったりで
原田くん、最高に似合ってた(笑)。
さて、皓平くん
いいっ いいです
確実に引き出し増やしてません?
軟らかい動きはもともと好きだったけど、
オープニングやMUSHIのかっちりした動きも
お芝居には余裕ないし(愛するが故に上から)
リフトはヒヤヒヤだったけど、他はすごーーく生き生きして楽しそうでした。
Michael Jacksonは、本当に好きなのね。
細かい動きや身体の角度も良く似てたから、前からコピーしてた?
「フィギュアスケート」みたいにショーらしいのも映える
これからも玉野先生にどんどんイジって頂きたいです!
原田くんは、やっぱり好きな声なので、「♪おーーい、船方さん」だろうと何だろうとステキ。
マリウスパートも、アンジョのセルフパロも上手かったよ。
日替わりの無茶ブリは「岡さんの好きな食べ物は?」
このとき、原田くんがマジメに堅くなったので会場爆笑。
トークショーの即興ダンスも
こちらのアンジョはアドリブに強いタイプなのね(ムダなジェラシー)。
玉野先生のお言葉では、次回7th STAGEを以て、中締め・・・的なニュアンス。
そもそもCLUB SEVENはCLUB eX(注:今は亡き)向けのショーを作って欲しいと、
持ち込まれた企画だったそうで。
ふーーん...
時代の流れを感じるわ。
ともあれ(←真似)、このボリュームをやり遂げたスタッフ&キャストのエネルギーに拍手ーーー!
最後に、瀬下さんと原くんのアフ&プーにも、もう一度拍手ーーー(オチはエエェェ?だったけど)!