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みなみ*
舞台、映画、読書など。 思うがままに書いています。
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好きな場面を見つけてくださいと言われても、それを書いていったら音声多重の実況中継です。 それも、あそこで誰の手の動きがどうだとか、そこで誰のステップが好きすぎるとか。 そんなことばっかり。 ま。ま。満足。一本、満足。 この顏もかわいすぎるんだよね。「ま」のアカペラのハモりも好きー。ハモリといえば、「銭形平次」は、無駄に美しい。あの流れであのクォリティ。さすがはプロ・・・・と、ほらほらエンドレス。 相変わらず、オープニングと♪EXPRESS♪で、機関銃のようにダブルで打ち抜かれっぱなしで、ドーパミン大放出。 うーん、どこかに恋の三色すみれが噴霧されているのか? 玉子レポーターの縮小。進行的にはOKでも、ファン的にはがっかりだよ。 あの衣装とダンスはツボだったもの・・・
「妖怪」。 どっちかっていったら、そりゃあ2ndが好きです。 ダンスのみ。短くて、もったいないくらいの贅沢感でしたもの。 でも、7thのは深堀りしてるとこも捨てがたい。 特に、圭吾さんの「じょうげん(・・・状元?「蒼穹の昴」)」の役。 (以下、ファン妄想入ります) ただのブラック(もしくはS、もしくは狂人)じゃないのよ。 両親を失った事情は、妖怪に絡むらしいし 背負っている重さがわかる。 妹を嫁がせようとしているのも、それしか道はないから、なんだ。きっと。 そして、妖怪の義くん。 虐げられることに、決して屈しない。 これが新しい 身体能力でがっつり表現させてくださって、玉野先生、さんきゅです。 しかしね、痛みと強さの二本立てですから。 痛いけど、観たい。痛いけど、強さをもらえる。 要は悶死style。 玉野さんの、「してやったり」の顔が目に浮かびます。 原くんと西村さんの役も大事でした。 そして、修道女。 これは、これも玉野先生の戦略だよね。 ファンのツボを良くわかってらっしゃる。 涼風さんのお歌。圭吾さんとあすかさんのオトナのペアダンス。義くんのメフィストポジション。いいとこ取りだもん。 若手二人も全力で頑張ってて、拍手です。 CLUBeXがなくなっちゃったときは心の底から残念に思ったけど、こうやってまた楽しいショーをみることができて、最高にうれしい ここまで来たからには、もう7人にこだわらなくてもいいから、ずっと続けてってーー! ということで、これがチケ取りに惨敗した私のMY楽でした。 まあね。いっぱい観たとしても、満足するもんじゃないしね(超負け惜しみ)。
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