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カテゴリ:機神大戦ギガンティック・フォーミュラー
機神大戦ギガンティック・フォーミュラー 14話「純真」の感想
ウッチー「自分はなんのために生まれてきたの?」 エレナ「大きいお兄ちゃんたちのために決まってるじゃない」 以下もネタバレ あらすじ オーストリアが提供した交戦地帯において、ゲルマンドイツ連邦のギガンティック・ミネルヴァスXIとウルカヌス1による激しい決闘戦が続いていた。共鳴感応した慎吾と真名の目前で、ミネルヴァスXIのトランスレータにして天才児のミハイルは、パイロットであるエレナの力を借りることなく、単独でギガンティックを操る。 今回の新キャラ。ドイツのミハイルとエレナ。なんか異常にかわいい。 エレナは15歳設定ですが、釘宮起用の時点で狙ってますね ◆エレナかわいいよエレナ 今回は国境を越えた、ウッチーVSエレナの天才ロリ専対決(オイ)と思いきや、エレナじゃなくてミハイル視点でした。エレナはラーゼフォンのあの人に似てますね。すっごい電波な子の桑島キャラです。名前忘れました。^^ミハイルの声優さんもモロ 悲観的に描かれた、ミハイル達の天才育児計画(こんな名前じゃなかったはず)とかどうでもいいです。^^ウッチーの秘密は明らかになりましたが。ニュータイプ設定なんて、今のアニメではありがちすぎて、なんだかなー。どっちかっていうと、イタリアの貧困街出身・パイロットのオン11歳の方がすごい気がします。ミハイルはちなみに12歳。 多分視聴率が跳ね上がったシャワーシーン(笑) 湯煙がジャマです。ちなみに、ここでも主人公たちは覗き見してます。 ◆ドイツVSイタリア(ミネルヴァスXI VS ウルカヌス1) あいかわらず、立ったまま上半身を動かすようなモッサリ戦闘です。でも、このモッサリがないとこのアニメ見てるきがしません(笑)主人公戦わずに覗き見するアニメ、それがギガンティック・フォーミュラー。心踊る戦闘よりも人間ドラマに重きを置いている、そんなことが感じ取れます。 ドイツの主砲は破壊力は凄まじいものの、でかすぎて機動力に劣りますね。エレナが操縦者というのは驚きですが、言われた通りに撃ってるだけに見えました。「はーい」って・・・ ◆戦いの結果は・・・。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン ルクレツィアがどうやって庇って死んだのかよく分かりませんでした。というか、死んだの?エレナはマナが見えてたので、パイロットというより、そういったトランスレーター能力みたいな第六感が強いのでしょうか。ルクレツィアの死によるレオンの悲しみを感じ取ります。ここでレオンが特攻隊のように、ドイツに突っ込んで行ったのはビビりました。 男前すぎる。これが伊達男というものか。 案の定、死んでしまったイタリア代表。先週の「死んだら保険金」はやっぱり死亡フラグでした。一番好きなペアだったのに!酷いありさまです。戦争は死ぬものだけど、子供が自分から死に行くシーンは気持ちいいものではないですね。エレンも侵食が始まっていて、死ぬという後味が悪い話でした。ミハイルだけ生き残ってますが相打ち状態で、また鬱になるすわくんでした。 ドイツの勝利だが、世界の宝がまた消えた・・・ まとめ なんだか見続けちゃうアニメ、それがギガンティック・フォーミュラー。視聴切れないのは何故だろう。そういえば、スサノオがすわくんと話合うシーンで、諦めモードなのが笑えました。戦いの神様なのに! 次回はとうとうオヤジキャラが(笑) 早く、アメリカ出てこないかなー?やっぱりゼウスかな。ロシアがあれだったし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.05 15:01:07
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