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カテゴリ:機神大戦ギガンティック・フォーミュラー
まなかなって、狙ってますね。双子じゃないけども あと、神奈君の影の薄さは異常。最初名前が元彼でしか思い出せなかったです・・・ 16話「不穏」あらすじ かつて日本共和国のOXIIは、適合するパイロットとトランスレータを自ら選んだ。自分たちよりも前に搭乗者に選ばれた「彼ら」のことを想い、真名はかつての出来事の記憶に浸る。2人は真名が守り抜いてみせると誓った、彼女にとって最も大切な人――。しかし慎吾が現れたことで、真名の心にも変化が生まれようとしていた。 ◆題名のわりに別に不穏でもなかった気がする16話 今回も主人公は戦いませんでした。そしてEDはナシで、曲は劇中で使われました。しかし、すわくんは先週といい、排便の検査とか実験しか頭に残っていませんね。今回もウッチーにデータ採取されてました。そもそも先週、アメリカに機密が漏れているということが発覚したのに、クルー全員に全く危機感が感じられないのはナゼ?(笑)死活問題なのに、この穏やかな時間の流れは一体。 ('A`)誰かオセーテ。 あと、トランスレーターを選出するのに、巫女服にならなければいけない理由もオセーテ。スサノオは巫女服萌えなのか・・・?妹がトランス状態だったのがエロかったです。カナちゃんかわいいなー さすがヒロイン。コス・色気を網羅してますね ◆牡丹と薔薇並の愛憎劇を期待→結果はハズレ EDから絶対寝取りだーと息巻いていたのですが、全くそんなことはなく、妹想いの真名さんの健気な決意の物語でした。心が穢れててすみませんね。ちなみに マナ「神奈君、私と一緒に合体してくれるって言ったのに!!このビッチ!!」 カナ「やめてよね。本気で喧嘩したらお姉ちゃんが私にかなうはずないじゃない」 っていう泥沼ね。しかし牡丹と薔薇には遠く及ばないなぁ~。どっちもロボネタ。本当はこんなふざけた感想は失礼に当たるぐらい、シリアスな話だったんですが、ギガンティックでマジメに感想書いたことないんで(オイ) 地下施設にカナと神奈の前代表が監禁されている(というか保護されている?)のは分かったのですが、それを司令が知らないとかちょっと無理がありますね。極秘事項みたいですが、覗き見システムもバレてたんで、こっちもフツーに知られてそうな予感です。 個人的にはトランスレーターの宿命に「体のいい生贄だよね」とカナが卑屈になって、真名が「私が守るから」と自らも侵食された体で妹を抱きしめるシーンが感動的でした。でも、気休め・・・になっちゃうのかなぁ。2人には生き残って欲しいです。 予告で真名と間違えたのはカナでした すわくんも間違えてたしね^^ ◆やがて廃人になるという設定 生贄の如くギガンティックに身も心も尽くし、そして使い捨てられていく・・・というのは、本来とても悲劇的で鬱展開のハズなのに、なぜかそう重くない機神大戦ギガンティック・フォーミュラー。制作側もそういった悲劇的な面を描きたいのは伝わってくるのに、いかんせん緊張感に欠けます。ただし、今回はカナの登場により、ちょっとは色濃くなった感じです。緊張感に欠ける理由の半分は、すわくんの「すごいなー」のせいだとしても、もう片方はあの覗き見システムのせいに思えます。戦って、戦って、それでも報われない主人公というより、覗き見ばっかしてるから侵食遅いんじゃないの?とッツコミたくなります。 やぱり侵食されていた真名 うあああぁぁぁぁ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚) そういえば、今回もウッチーの作画は可愛かったです。後半は別人みたいでした!来週は戦うかな?今回も地味におもしろかったです。 ウッチーにはスッタフの意地が感じられます BLEACHでいう乱菊みたいなものか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.19 14:27:35
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