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The Space Between My Ears

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2011年01月24日
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Thank you   by Led Zeppelin

太陽が
光り輝くことをやめても
僕は君を愛し続けているだろう
山々が
海へと崩れ落ちていっても
君と僕はこのまま

心優しき女よ
僕のすべてをあげよう
心優しき女よ
君のようなひとはほかにいない

ふり落ちる雨の一粒一粒
苦痛のささやき
愛に流した涙は
過ぎ去りし日々の中に失われ
君を得たこの愛は力強く
そこには誤りなど存在しない
命尽きるその時まで
二人は共に

感じるインスピレーション
君は僕のためにある
感じるインスピレーション
わかるだろう?

そして今日
世界は微笑みかけている
僕は君の手を取り
延々と歩んでいる
君がいてくれるから
やり遂げることが出来るだろう
なぜなら君は
僕のたったひとつの
かけがえのない
大事な
大事な
宝なのだから

至福の時
もう、悲しみに打ちひしがれることもない
至福の時
喜びのうちに


-だから、
もし
太陽が
光り輝くことをやめてしまっても
僕は君を愛し続けているよ
山々が
海へと崩れ落ちいくようなことがあっても
君と僕は、ずっとこのまま

僕は君に、感謝していたいんだ
この気持ちを伝えよう
...I wanna thank you


http://www.youtube.com/watch?v=YUhRY5ah8YE

*******

カレーのルウだけならず、猫缶にも「Zeppin」なる商品が出現したとあって、読み違えよろしく早速うちの子達に差し出してみましたところ、・・・不評~!!
えー、前回の日記にも綴りましたとおり、そんな風に、お子様期は何とも怖くて“ノー・サンキュー”だったツェッペリンでしたが、手のひらを返したように“サンキュー!”と言いたいほどに、いやいやどうして、こんな美しい愛に満ち溢れたバラードはないですよね~・・。(ここで改めて深いため息・・。)

この曲の特に好きなところは、ペイジさんの、かすかに音程を探るようなハモり方(フリークのだーりんご指摘によると、少なくともペイジさんはライブではコーラスをやらんのだそうだ・・)と、ハモンドの調べをもって一度フェイドアウトした楽曲が、再びフェイドインにて戻ってきてくれて、念押しするかのようなエンディングになっているという点です。好きな曲ほど、曲がフェイドアウトにて終わり行く時、「行かないで~、終わらないで~!」という気持ちになりますが、そんなリスナー心理に応えてくれているかのようなご配慮・・!
いや~、とにかくたまらんしめくくり方です!(ラジオ放送向きではなかろうけど?)

ペイジ・プラント・ツアーの武道館ライブへは2回行きましたが、毎回オープニングの曲が違い、初回は“Wanton song”、そして二度目の時、この“Thank you”のイントロが流れ出した瞬間、胸がキュンとなり、目からは涙がぶわ~~・・・。

永遠の愛を歌った詞は、プラントさんが奥様@当時に捧げられたものなのだそうですが・・、そんなさなかにも、ツアーに行く先々ではいつも楽しそう~にグルーピーに囲まれていて、結局はその奥様とも離婚されていらはるしで、凡人の感覚ではわかりづらいところ多々あれど、おそらくその時々のキモチは本物なんでしょうね。それにこんな素晴らしい歌を捧げてもらえただなんて、妻やら恋人、そして女性としては、最高の気分を味わえたというものでしょう。羨ましい限りです。
駄菓子菓子!!こういうクリエイティブで個性を売り物にしたお仕事をしておられる方々ってのは、フツーの人と同じことやってちゃ更なる創作意欲が湧きにくくなるんではなかろうかと思われます。だからパートナーにも、よりエネルギッシュで刺激的なものを求めるんであって、マメにチェ~ンジ!となるのかしらと・・。
確かにねー、、人間、平等にトシは取るし、男性としては、枯れ行く古女房より、見目麗しく若い女性に惹かれてしまうのは、仕方ないことなのかな、とも思います。女性としては、あまり認めたくないことだけれど。
・・あ、以下のアドレスのページの一番下あたりに、現在の元妻様の近影が・・。映画「Song remains the same」にもご出演されましたが、インド系の女性なのよね。→http://familyzepp.piczo.com/?g=28402347
うぅ、老いることは恐ろしや!やっぱ行く行くは金の糸のフェイスリフトかしら~??

さて、名曲だけあって、多くのミュージシャンにカバーされているこの歌、ちなみに私は、数年前にリリースされたTeslaのカバー集のアルバムのものが、非常に気に入ってしょっちゅう聴いています。レコーディング当初、Teslaは別のツェッペリンのナンバーを予定していたのが、ちょっとした思い付きで音あわせをして、いいじゃない~ってことで加えた"Thank you"が、このアルバムの目玉的仕上がりになっているように思われます。
→http://www.youtube.com/watch?v=AiU1lV4YGUU
このアルバムは、私にとってはとてもオイシイ買い物でした。好きな曲がてんこ盛り!やはりカバーをするなら、オリジナルを超えるか、センスや個性を見せ付けるものであってほしいです。
Teslaのボーカリスト、ジェフ・キース(なぜか時折口が、ジョージ・キース、たまに一転してジョージ・マイケル、さらにはマイケル・ジョージと言ってることがある!)は、R.プラントとは全然違うけれど、とてもセクシーで良い声しているし、この人の英語の発音は非常に明瞭で聞き取りやすい。この歌は、紹介されている先々によって、歌詞が少しずつ違ってたりもするのですが、ジェフ・キースの歌をじっくりきいて訳し直したものをアップしました。日本語の詩として美しいものとなるよう、わずかに肉付けしてあります。たとえば、“only one”という部分の"one"は、“宝”としました。

ああ、そうだよ!年末ジャンボ“宝”くじ、まだ番号確認していなかったわ!!
どこにしまったっけかな??

sweet lovers





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最終更新日  2011年01月25日 04時30分17秒



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