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テーマ:神奈川県の野球(639)
カテゴリ:生観戦
「まさか、優勝するなんて…」
「第39回 明治神宮野球大会」 高校の部「決勝」 「慶應」vs近畿大会優勝校「天理」 今日の慶應側スタンド 若干の応援部?の姿は見えますが 野球部員、吹奏楽部の等生徒は居ません〈試験中なのか?〉 しかし、野球部員の父母か?OBか?それとも甲子園からの「追っかけ集団?」なのか? 1ブロック分の集団。〈仕事は?〉 演奏がない為「アカペラ」応援。 目立っていました。 初回いきなりチャンス! 「慶應」 天理、先発沼田の立上がりを攻め、3連打犠打を挟んで「6番センター荒川」の2点タイムリー2塁打など「3点」先制 2回にも慶應 「2番サード石黒」の3塁打で1点追加し「4-0」 今日も攻撃のつながりは良い。 しかし慶應先発「明」の調子が… 2回「天理」 連続四球後「1番レフト内野」ライトへのフライをが目に入ったか?落球間に2者生還。「慶4-2天」 3回「天理」 2死から「6番ライト徳山」の3塁打で1点差 続く「7・8・9番」に3連続四球で「同点」 4点のリードを守りきれず「明」→「瀧本」へ投手交代。 5回「慶應」 「5番レフト宮下」センター前タイムリーなど「2点差」勝ち越す 「天理」も6回 「2番セカンド原田」のタイムリー 7回「天理」 6回途中、慶應「瀧本」から交代したエース「白村」から「9番センター立花」のタイムリーで再び「慶6-6天」同点。 そして試合を決めたのが 8回「慶應」 2つの四死球で「1死1、2塁」で打席に「8番白村」 途中出場とは言え普段は「5番」に入る好打者。 その事を知ったか知らずか? 〈初球の入り方に注意!と思ったが…〉 そんな自分の心の言葉届かず… 初球をレフト前タイムリー 〈恐らく、この回ボール先行だったので、カウントを取る球だったのでは…〉 これが「決勝点」になり。 9回「天理」 最後の打者を抑えて 慶應 310 020 020 |8 天理 022 001 100 |6 「慶應」初出場で初優勝。 関東地区の優勝は 平成9年第28回の「横浜」以来(神奈川県勢も)11年ぶりの「優勝」でもある。 夏甲子園8強メンバーからゴッソリ入れ替わり 「チーム編成」が一番遅れを取ったであろう慶應が 神奈川を制し 関東も制し そして 神宮大会まで制した。 ある意味「快挙」である。 優勝監督インタビュー「慶應・上田監督」 表彰式 記念撮影 そして「慶應の優勝」で 来年センバツの「神宮枠」は「関東」から選ばれ 関東6→「7校」に。 東京との絡みで、「出場校は」ど~なるか? 「自分に思うところが…」 選考日までに載せたいと思う。 人気ブログランキングへ 創立150年記念パーフェクトガイド慶應義塾 エンジョイ・ベースボール 全国大学グリークラブOB有志『慶応義塾大学応援歌』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月22日 04時14分38秒
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