mingoh's 観戦レポート

ラグビー「大学選手権・決勝」が国立競技場で行われ。
本日も観戦です。
＜生中継の「NHK」と中継録画の「TVK」2回も観ちゃいました。＞

決勝に勝ち上がったのは
「帝京」(対抗戦1位)vs「早稲田体育」(対抗戦2位)
の「関東対抗戦グループ」同士の対戦。

前回の日記で
高校は「西」の学校が近年上位を占めていると載せましたが

大学は「東」「関東」しかも「早稲田」が8年連続決勝進出。
と「早稲田、独占」状態。

今回も「スタメン15人中、11人」が、高校時代「高校JAPAN!」の代表選手。

早稲田はその他にも
野球部には「佑ちゃん」
卓球部には「愛ちゃん」と共に強豪。

それに箱根駅伝2位の駅伝部。

とスポーツエリートは「早稲田へ」
言っているとか
ここまで来ると「体育大学」域です。

だから、あえて「早稲田体育大」と記載させて頂きます。

話を戻すと
そんな「エリート集団」からを奪ったのが「帝京大」

11月1日、関東対抗戦での対戦。

帝京大 18-7 早稲田体育大

早稲田、対抗戦連勝記録をストップさせた。

雪辱なるか?早稲田。
初優勝なるか?帝京。

注目の試合は
「前半5分、帝京」PGで先制するが
「同40分、早稲田」前半最後のプレーでトライ!逆転に成功すると

「後半19、23分早稲田」PGとトライでリードを拡げ

早稲田体育大 20-10 帝京大

早稲田体育大「2大会連続15回目の優勝。」

帝京は、
2度の「シンビン」も痛かった
が、早い段階での「1トライ」で早稲田を慌てさせかった。
〈早稲田も「ミス」がチョコチョコあっただけに…〉
2人の外国人留学生「ボンド」と「ツイ」のトッパ力は、評判通り凄い。
次期シーズンの活躍が楽しみ。


一方「早稲田体育」
このメンバーで優勝できなかったら…
「優勝して当然」って感じです。

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