mingoh's 観戦レポート

県秋季大会優勝「横浜」と準優勝「東海大相模」が出場している

高校野球「第63回 秋季関東大会」

台風の影響で2日順延して今月1日～
さいたま市で開催中


「横浜」は
○初戦(2日)、高崎商(群馬2位)
7-0とリードしていたが七回4点、九回1点差の一打同点まで追い上げられましたが「7-6」

○準々決勝、霞ヶ浦(茨城2位)
六回、満塁から3番キャッチャー「近藤」走者一掃三塁打など6点差を拡げるが
前試合同様、六七回で1点差まで追い上げられ「6-5」



「東海大相模」
○初戦(2日)、木更津総合(千葉1位)
エース「近藤」9四死球と乱調でしたが
中盤、小刻みに得点「5-3」

○準々決勝、前橋育英(群馬1位)
初回に2点、三回同点に追いつくが四回に再び2点を取られリードされるが
七回、2死から「佐藤」「菅野」の連続二塁打で逆転
八回、「臼田」2ランで試合を決めた「8-5」


共に準々決勝勝ってベスト4に進出。


今日の準決勝

●第一試合「水城(茨城1位)vs東海大相模」

水城は夏甲子園の初戦でも対戦「10-5」で東海でした。

この時、水城の3、4番は1年生で下級生中心のチームだった様な…

初回、「佐藤」レフト前タイムリーで先制
六回、「菅野」2ランでリードを拡げ
八回、5安打4点でコールド勝ち

水城 000 010 00 |1
東海 110 002 04x |8
＜8回コールド＞

2年連続「決勝進出」



●第二試合「横浜vs浦和学院(埼玉1位)」

埼玉県では無敵、今大会優勝候補筆頭の浦和学院との対戦

初回、「樋口」2点二塁打で先制するが
二回、2ランや失策などで逆転される

その後流れは浦学で

横浜 200 010 000 |3
浦学 030 201 20x |8

「完敗」でした。

横浜エース「斎藤」が故障ではなく「不調」で投げられる状態で無かった様です。
それを任された「山内」
今年入学した時から注目されていますが…
ピンチでも動じない度胸は凄いと思いますが…
それほどでも…
と思うのは自分だけ?



過去、関東地区の選考を見ても「ベスト4=当確」の両校。
センバツが楽しみです。




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　　　　　　　　　横高が対戦した「群馬・茨城・埼玉」　　　　

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