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テーマ:神奈川県の野球(639)
カテゴリ:中学、高校野球
桐光学園が5年ぶり4回目の優勝で幕を閉じた
「高校野球選手権神奈川大会」 選手権終了時点 「最新ランキング」 1位 横浜 2位 東海大相模 と順位そのままでしたが 3位 桐蔭学園 結局第一シードで勝ち残ったのが「桐蔭」でした。 一番、神奈川を勝ち上がる理想的なチームだっただけに準優勝は悔やまれる。 4位 桐光学園 5位 慶應義塾 それ以降は 創学館、隼人、商大、武相、向上 と順位変わらず このままだったら順位がドンドン下がってしまうと思われた ベスト4「日大藤沢」は15位「12位」 同じくベスト4「平塚学園」28位「15位」 一気にジャンプアップした。 開幕戦で向上が横須賀総合に敗れるプチ波乱から大会が始まり。 結果的にはベスト8「私学独占」でしたが 第三シード校・川崎北(公立ですが)に勝った「湘南」 昨年、創学館と15回引き分け再試合の末敗れた「横浜桜陽」 今年も2回戦で対戦3-2サヨナラ勝ちで昨年のリベンジをしました。 そして 1回戦ノーヒットノーラン 2回戦、第三シード鎌倉学園 3回戦、藤沢翔陵 と甲子園出場経験校に勝ち 今大会「旋風」とも言われた「津久井浜」昭和61年の再来です。 と「公立校の飛躍」が大きかった大会でした。 あと、私学ですが 秋春と県大会すら出場出来ず 秋には兄弟校・横浜隼人に0-29で大敗した「秀英」がランキング校・光明相模原を2-0の完封勝ちする大金星を挙げる って事もありました。 「武相-日大藤沢」神奈川野球史に残る試合となり 第一シードで優勝候補大本命「横浜」が準々決勝で敗れ その対抗馬だった「東海大相模」は4回戦で、 2回戦、ノーヒットノーランをした「立花学園」荒川投手の前に敗退。 そのまま勝ち進むか!と思われたが次戦、伏兵「平塚学園」に敗れ 初戦から順調に勝ち上がった「横浜隼人」も 準々決勝でノーシード日大藤沢戦で力尽きた。 と第一シード=優勝候補が次々と敗退。 波乱の大会でした。 にほんブログ村 今年の大会を振り返る「高校野球」
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最終更新日
2012年08月14日 23時21分03秒
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