わたしのブログ

いよいよ今日で7月も終わり、
来月10日の「地球のステージ」開催まで残り10日のカウントダウンとなりました

本当に多くの皆様のお陰で開催できますこと、心から感謝しています

1000名集客という大きな構想を、皆様のお陰で形にして下さっていること。
ただ感謝の言葉しかありません。

そして、勉強会で出逢いを頂きました渡辺みさ子先生からのたった今届いたメール。
本当に今届いたばかりなのですが紹介させて頂きます


「地球のステージ」、私の伝えたいこと

８月１０日、クレオ大阪中央大ホールでの
「地球のステージ」が近づいてきた。

企画者の北口郁子さんの情熱を受け取って
私も、あちこちでパンフレットを配りだした。
一人でも多くの方に観ていただきたい、
聞いていただきたい、感じていただきたいから。

５月に事故を起した甥にこのコンサートの話をすると、
目を輝かせて耳を傾けてくれた。
明らかに他の人とは違うリアクション・・・

内戦で多くの難民を出したソマリア
そこで、自分の体重の倍以上もある水タンクを
一生懸命に運ぶ少年の笑顔に出会った桑山さんは驚いた。

なぜ笑顔がでるの？

聞けば、この水でお母さんが喜ぶ、家族が喜ぶ。
顔が洗える、今日は洗濯ができる！
自分が苦労して運んだ水で、家族の喜び、幸せにつながることが
ちゃんとわかっている！だから笑顔が出るんだ。

こんな笑顔を自分も取り戻したいと思った。

桑山さんは、子どもの頃から体育が苦手で
体育は人前で恥をかかされるものだと思っていた。
自分に自信がもてなくて対人恐怖症にもなった。
暗いトンネルの中で暮らすような学生時代に
フィリピンで出会ったおばあさんの目の治療をし
感謝されたことから、自分が人の役に立つ喜びを体験。

普通、悲惨とかかわいそうとか思われている人こそ
自分らしい笑顔やエネルギーを持っている。
このことを、多くの人たちにも伝え、
自分のように元気を取り戻してほしいと願った。
それが「地球のコンサート」なのだ。

こんな私の話から「地球のコンサート」に何を感じたのだろうか。
甥は動かぬからだをのりだしてきた。

彼をなんとかコンサートに連れてゆけぬものか・・・

無理とは思いつつ、そんな想いが出てしまった。
「８月１０日までに退院できたらね」

「地球のステージ」では
桑山さんの取りためた映像、語り、歌をとおして
遠い外国の子ども達と出会い
自分の中から燃えるものを感じてほしい
生きる喜びを感じてほしい
甥の代わりにあなたに！

８月１０日　午後１３:３０～１５:３０

お時間をつくれる方は、ぜひご参加ください。
パンフレットと前売りチケットを
北口郁子さんから、お預かりしています。
ご必要な方はご連絡くださいね。

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　　　♪みんな、ほんとは深いところでつながってる♪　　　　　　★
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　　 　　　　　　　　　渡辺みさ子　　　　　　　　　　　　★