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最近知ったのですが日本にも食べられない人が
24万人いるそうです。この豊かな国ニッポンに?! 日本初のフードバンクとなるNPO法人セカンドハーベストジャパンによれば、 日本では、推定24万人の人達が、充分な量の、安全で栄養のある食料が 得られない状況にあるという。 大量に食料が捨てられている一方で(東京だけで1日6000トン捨てられてる!)、 日々の食事に事欠く人々がいる。ホームレスだけの問題ではない。 母子家庭、生活保護を受けている人々、老人、留学生、移民労働者、難民など。 だが食べられるのに捨てられてしまう「もったいない」食料はかなりある。 ラベルの間違い、注文しないものが届いた、賞味期限の印刷ミス、 一部のみが傷んだフルーツなど。輸入元に送り返すのにも、 別な箱に詰め替えるにもコストがかかる。そんな時に企業は 「不用な食料がある」とそこに電話し取りに来てもらう。 捨てられる食料をそれを必要としてる人々に配る。両方がハッピーになる。 ゴミも減る。廃棄にかかるコストを削減できたり(廃棄するのに1トンあたり約10万円かかる) 無料の広告媒体になったりと企業にとってのメリットもある。 う~~~ん、なんだかすごい! ★NPO法人セカンドハーベストジャパン http://www.itadakimasu.org/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年05月18日 12時59分08秒
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