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明日のリョウ

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March 28, 2015
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3月28日(土)晴れ

今日は畝整備のための下準備。

3月28日の第一圃場


先週、消石灰と土壌改良剤を散布しトラクターで耕した際、通路に土が散乱した。

その散乱した土を畝に戻しながら通路を確保し、4月からの本格的な畝整備に備える。

通路に散乱している土


先週1週間、晴れと雨が交互に顔を出したため、土が固まり重くなり、なかなかの力作業であった。

通路が確保され、すっきりした畝


去年と比べ、かなり鍬の使い方が上手くなったっと自負しながら、昼前帰路についた。



マルメン農業記<春夏野菜編>4pへ続く






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Last updated  April 6, 2015 10:34:11 AM

March 21, 2015
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3月21日(土)晴れ

春夏野菜準備のための・・・の前に、廃棄物置き場の掃除。

山のように積みあがった、腐敗した野菜の葉と茎、泥がこびり付いた雑草を軽トラックにあふれんばかりに積込み、処理場へ4往復しようやく終えた。


雑草より泥の割合の方が大きい


処理後、春夏野菜の下準備のためにすることは、消石灰(ネオライム)と土壌改良剤(リーフコンポ)の散布。


消石灰はネオライムを使用



消石灰を圃場全体に散布


消石灰は作付け前、土壌矯正(酸性→弱酸性/中性)のため必須であるが、土壌改良剤の散布は塾生が使用している第一圃場の土壌事情によるものである。


土壌改良剤のリーフコンポ


本来数年休ませる予定であった第一圃場であったが(秋冬野菜編18p参照)、指導員の判断で土壌改良剤(リーフコンポ)を使用することで継続となった。


1畝1袋の土壌改良剤を使用


数日後、消石灰と土壌改良剤を散布した土をトラクターで耕し、来週は畝の整備を予定している。

時計は12時を回っていたが、補習で玉ねぎ畝の雑草を刈り、14時頃帰路に着いた。


雑草が生い茂る第二圃場の玉ねぎ畝



マルメン農業記<春夏野菜編>3pへ続く






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Last updated  April 2, 2015 11:47:36 AM

March 7, 2015
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3月7日(土)雨

今日は春夏野菜に向けての室内ミーティングが行われた。

内容は栽培計画(作付け野菜の決定)と今後のスケジュールについて。

<栽培計画>
◎播種
1条筋蒔き : 三度豆
2条筋蒔き : ほうれん草、小松菜、トウモロコシ
3条筋蒔き : ネギ

◎定植(苗)
トマト類 : 桃太郎 4株、ミニトマト 2株
ナス類 : 千両ナス2号 3株、長ナス 2株、水ナス 1株
レタス類 : 玉レタス 12株、リーフ 6株
ピーマン類 : ピーマン 2株、万願寺 2株、パプリカ赤・黄 各1株
キュウリ 3株
キャベツ 5株
オクラ 4株

ブロッコリーをはずし、去年の春夏野菜では栽培しなかったキャベツを追加した。

また検討中ではあるが、トマトや三度豆は異なった品種の作付けを予定している。

<スケジュール>
・3月中旬~下旬 : 畝整備、土壌調整
・4月上旬~下旬 : 畝作り、播種、定植、支柱立て、ネット張り等

土曜日のみの授業となるため、雨天により作業内容が異なることもあるだろうが、4月中にはすべての作付けを完了する予定だ。



マルメン農業記<春夏野菜編>2pへ続く






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Last updated  March 31, 2015 11:55:31 AM

February 28, 2015
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2月28日~3月14日

秋冬野菜の幕が閉じられようとしている。

3月中旬より春夏野菜の準備に取り掛かるため、秋冬野菜最後の収穫、そして雑草刈りを2週間にわたり行った。

最後の収穫対象となった野菜はブロッコリー、ラディッシュ、そして春菊。

この野菜たちの雄姿を記憶しておきたい。

大きい葉の隙間から顔を出すブロッコリー


生育速度の一番遅かったブロッコリーだが、小ぶりなものも合わせれば、最終的に30以上の収穫があり、全て甘みたっぷりで本当に美味しかった。

冬野菜の代表格ブロッコリー


20日大根と言われるラディッシュもゆっくりであったが大きく育ってくれた。

不織布の中で育つラディッシュ



サラダにぴったりのラディッシュ


二回目の播種から早2ヶ月。

小さくとも味わい深い春菊に育ってくれた。

おひたしにぴったりの春菊


野菜生育のための役割を終えた、物悲しさが漂う畝の周りには雑草が生い茂っている。

物悲しさが漂う第一圃場


色んな思い出の詰まったこの圃場にまた活躍してもらうための舞台を・・・雑草刈り、土の耕し、土壌調整等・・・学んだことを糧にまた整えてやりたい。


マルメン農業記<秋冬野菜編> -完-






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Last updated  March 25, 2015 11:33:17 AM

February 14, 2015
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2月14日(土)晴れ

バレンタインの今日、農業塾ではチョコを、ではなくミソ作り。

作ると言っても、既に蒸して潰された大豆をよくこね、空気が入らないように押付けながら容器(4L)に入れる。

つぶした大豆を空気が入らないよう容器に入れる


その上に酒かすを満遍なくまぶしフタをして密閉するだけの作業である。

こねた大豆の上に酒かすを満遍なくまぶす



約1年発酵させ味噌となるのだが、あまりにも気温が上がりすぎると、カビが生え腐ってしまう可能性があるため、8月頃の猛暑日には冷蔵庫に入れてやったほうが良いようだ。

どんな味噌ができるのか今から楽しみだ。

マルメン農業記<秋冬野菜編>25pへ続く






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Last updated  March 23, 2015 03:16:22 PM

January 17, 2015
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2015年1月17日(土)晴れ

2015年はじめの農業塾は大豆の選別作業。

選別とは傷物をはじいていく作業なのだが、星の数ほどある大豆を選別するのに塾生10数名で4時間弱費やし、ようやく完了した。

この苦労して選別した大豆を使用し、来月の味噌づくりへとうつる。

翌週の24日は雨のため休講し、翌々週の31日は日帰り農業研修(任意参加)。

研修は某人物の農業講演会を京都の山奥まで約3時間かけて聴きに行くのがメイン。

講演会は講演会で得るものはあったが、それよりも車中(バス)での他愛ない会話や海鮮市場での昼食、サービスエリアでの休憩など、塾生たちと丸一日共に過ごした道中が一番の思い出となった。

ちなみに、交通費、講演料、おやつ代等、昼食代以外は全て農業塾の財布が支払ってくれた。



マルメン農業記<秋冬野菜編>24pへ続く






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Last updated  March 16, 2015 10:46:13 AM

December 27, 2014
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12月27日(土)晴れ

2014年最後の農業塾は餅つき。

大きいまん丸お餅のできあがり


餅つきと言っても、つくのは機械なのだが、今年最後の締めくくりとして、茶を飲み、餅を食べ、談笑しながら親睦を深める・・・これも授業の一環である。

つきたての餅の弾力


出来たてほやほやの餅を一口サイズに切り分け、きな粉をまぶしていく。

出来たてのお餅にきな粉をまぶす


塾生お持ち帰り用の餅も忘れず準備。

お持ち帰り数量は塾生1人につき約10ヶ。


談笑しながら、晩飯もいらないほどの餅をたいらげた後、2014年最後の授業のベルが鳴った。

今年3月の入塾から今日に至るまでの約9ヶ月。

野菜の栽培という分母に、餅つきや大根漬け、マルチ張りやゴミ捨て等々、数えるとキリがない分子を提供してくれた農業塾。

更に、塾生は30代~70代までと幅広く、日常では出会うことが難しい方々との出会いをも提供してくれた農業塾。

この農業塾に入塾したことが、俺にとって今年1番の、野菜同様の収穫であった。

っと、2014年の思い出にひたってみたが、2015年は早々に味噌作りのための大豆の選別、更には日帰り農業研修やマルチの撤去作業等々の分子が控えている。

2014年も今日を入れて残り後5日。

控え分子のことは一旦おいといて、正月は富士山でも見て、気持ち新たに、また2015年の農業塾に従事したい。

山梨側から見た富士山_2015年1月1日撮影



マルメン農業記<秋冬野菜編>23pへ続く






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Last updated  February 20, 2015 09:05:24 AM

December 21, 2014
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12月21日(日)晴れ

今日は大根、かぶら、にんじんの越冬対策を行った。

3種類とも、肩が出ないよう山盛りに土寄せをしてやった。

土寄せで越冬の準備をするにんじん


大根はこの土寄せ以外に、抜き取って、葉だけを外に出し、横にして土に埋める越冬対策も有効である。

抜いた大根を掘った穴に横にし置く


埋めた土の上に、不要になった他の野菜の葉などを被せておくとより効果的な越冬対策となる。

葉だけを外に出し土を被せる越冬方法


ただ2月~3月頃まで畑に置いておく事は可能なようだが、長期間放置しておくと、スがはいり(黒い筋)新鮮さがなくなってしまう。

スがはいるというのは、育ち過ぎたり古くなってしまうと、水分が抜けスカスカになり、繊維だけが残った状態の事を言う。

いくら越冬対策を施したといえ、やはり収穫時期を逸すると、味や食感がおちるのはどの野菜でも共通事項のようだ。

越冬対策後は、旬な野菜の収穫。

右からキャベツ、大根、かぶら、にんじんターサイ


旬な野菜が収穫を待つ中、旬を過ぎ、後は土に帰るだけの野菜もある。

青々とした葉をつけ始めた10月下旬から約2ヶ月間、見ない日はないほどに食卓を賑やかにしてくれたサニーレタス。

どの野菜よりも輝いていたサニーレタス_10月下旬撮影


他の葉菜類と違い、形が残るだけに、旬を過ぎ、土にかえる時期が明確だ。

ただ旬を過ぎようとも、堂々と胸を張って佇む雄姿は形容できない。

その雄姿に感謝の意をのべ、そしてこう言葉をかけ、土にかえした。

堂々と佇むサニーレタス


また来年よろしく。


マルメン農業記<秋冬野菜編>22pへ続く






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Last updated  February 15, 2015 11:18:34 AM

December 20, 2014
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12月20日(土)晴れ

今日の授業は、先週粗漬けした大根の本漬け。

水が抜け、しなった大根を冷たい樽から取出し、本漬けにはいる。

粗漬け状態の大根


準備するのは、大根総重量127kgに対して、ぬか3.8kg(約3%)、塩2.3kg(約2%)、三温糖1.2kg(約1%)、そしてニューツカルゲン(たくあん漬けの素)1.3袋(約1%)の4種類。

この4種類を合わせ、よきかき混ぜる。

ぬか、塩、三温糖、たくあん漬けの素の4種類


かき混ぜた後、樽底に少し撒き、隙間なく大根を並べ、粗漬け時同様、撒く、並べるを交互に繰り返し重ねていく。

撒く、並べるを交互に繰り返し重ねる


大根を並び終えたら、葉を敷きつめて撒く。

大根の葉を敷きつめて撒く


最後に、粗漬け同様、空気に触れないようにし、大根と同重量(127kg)の重石をのせ、水が上がったら、重石を半分にする。

1週間後、少し上げるのが早いようだが、正月休みにはいってしまうため、全ての大根を取出し、大根漬けの完成。

ご飯がススム君の大根漬け_12月27日撮影


単体で食べると少し塩辛かったが、ご飯に適した辛さで、最高に美味しかった。

俺の家族、友人、知人など、配った人たちへの、評判も上々だった。

ちなみに大根漬けは、塾生1人につき約12本が分配された(葉の持ち帰りは任意)。

話を戻し、本漬けで終わらないのが農業塾。

次に待っていた授業は、大豆の脱穀。

脱穀待ちの大豆


脱穀機の横に米袋を取り付け、脱穀の開始。

年季のはいった脱穀機


2、3本ずつ脱穀していくのだが、脱穀の爆音がテント内に響き、人の声をかき消し、更に、空中には殻が、カスが、チリが、ホコリが舞い散る・・・すさまじい、大変な作業というのを肌身で感じた。

爆音を奏でながら脱穀


殻は飛び散り、大豆は米袋に入り、脱穀後の枝は一輪の手押し車(猫車)に置かれていく。

視界が悪いテント内


飛び散った殻は、軽トラックいっぱいに積み、ゴミ捨て場へ計4往復し、ようやく処分を終えた。

米袋に入らなかった大豆は可能な限り拾集める


大豆は年明けに選別し、味噌作りへとうつっていく。

マルメン農業記<秋冬野菜編>21pへ続く






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Last updated  January 29, 2015 12:26:31 PM

December 13, 2014
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12月13日(土)晴れ

今日は大根漬けのための下準備(大根の粗漬け授業)。

町内祭りへの売り出しのため、共同畝で栽培していた大根の内、まだ抜出しをまっている物は漬けて、塾生やチャレンジ生などに配られる。

祭りの時は約300本の大根を抜出し、完売した。

今回大根漬けのために準備するのは約150本(10~20本/1人)。

傷物(販売や漬物にできない大根)を含めれば、500本近くの大根を既に抜出ししたことになるのだが、まだ共同畝には50本以上の大根が抜出しを待っている。

共同は3畝(約11坪/1畝)ある。

つまり200本/1畝近くの大根を栽培していることになるのだが、11坪程度の畝で200本・・・大根の生命力や恐るべし。

約500本抜出し後の共同畝


話しを本漬けに行く前の、粗漬けにもどす。

漬けやすいように、極力小ぶりな大根を抜き、傷物を除いた後、軽トラで大根を洗浄するための場所まで運ぶ。

実際こぶり大根はほぼなく、大きい物ばかりに・・


そして年季の入った大根洗浄機で土や埃を落とす。

冷たい水で大根の洗浄


全てではないが、葉も使用するため、根から切り落とし洗浄(ホースで洗浄)。

葉も粗漬けには必要不可欠


洗浄後、樽の中に大根をいれていく。

大根漬けのための樽


ただ入れていくのではなく、まず樽底に塩をまき、その上に大根を隙間なく並べ、また塩をまき大根を並べ塩をまく、といったように交互に積み重ね、上段になるつれ塩を多めにしていく。

塩・大根・塩を交互に積み重ねていく


一番に上に選別したきれいな葉を敷きつめて、余った塩を満遍なくまいていく。

葉を敷きつめて、余った塩を満遍なくまく


塩をまき終えたら板でフタをして、大根の総重量(約130kg)と同重量の重石をのせる。

大根の総重量と同重量の重石をのせる


最後に雨やホコリ対策のため、ブルーシートを被せ、来週の本漬けへとうつる。

雨とホコリ対策のためにブルーシートを被せる


ちなみに塩は大根総重量(約130kg)の4%の約5kg使用し、また塩をまき重石をのせることで、大根の中の水を抜き、味を濃縮させることができる(腐食防止にもなる)。

今日の授業はここまでと思いきや、終わらないのが農業塾。

2週間前に天日干し、乾燥させていた大豆を脱穀するため、ビニールテントまで運ぶ授業がまだ残っていた。

まず稲架(ハサ)からおろし、一か所に集める。

乾燥のため砂埃がすさまじい


それを軽トラに積込み、ビニールテントまで6往復し、時計が13時を指す頃にようやくチャイムが鳴った。

ビニールテントに場所を移した大豆


来週は大根の本漬けだけでなく、この数えきれない数の大豆を脱穀することになるのだが・・・体調管理だけはしっかりして、また来週に備えようと、ゆっくり車のアクセルを踏み込んだ。



マルメン農業記<秋冬野菜編>20pへ続く






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Last updated  January 15, 2015 10:32:43 AM

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