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12月6日(土)晴れ
今日は私用のため、入塾してから7ヶ月、はじめて欠席した。 私用というのは、年が変わってから11ヶ月、はじめてゴルフのラウンドにでた。 農業とは全く関連のないゴルフだが、毎週更新している「マルメン農業記」を休載するのはなんとなく気が引けたため、無理クリ<番外編>という形で簡易的に記述したい。 今年初のラウンドは、フラットな丘陸地、広大なファアウェイ、トータル約6,500y程の三重県にある某カントリークラブ。 料金は昼食付12,000円とリーズナブルで、詰込み式のゴルフ場でないため、ゆったりとプレーができた。 スコアーは前半54、後半57のトータル111と、古今変らず安定した110前後のスコアだった。 当日の最高気温は10度を下回り、時折雪がチラつく中でのラウンドであったが、非常に楽しかった、満足のいく一日だった。 また機会があれば、この某カントリークラブに行ってみたい。 っと、ここまでの内容であれば、いくら毎週更新している「マルメン農業記」とはいえ、<番外編>という形態をとってまで書き残さない。 わざわざ<番外編>とまで銘打って、書き残しておきたかったのにはそれなりの理由がある。 1ホール目のドライバーから始まり、18ホール目のパターでカップインするまでの6500y以上、一度もOBを出さなかった。 更に、特設ティーを一度も使う事なく、打ち直しもなかった。 特設ティーの使用や打ち直しの対象は、OBだけでなく、池ポチャやボール紛失なども該当する。 つまり、18ホール、トータル6500y以上をたった1つのボールでまわったことになる。 たった1つのこのボール。 ドライバーで打った際、ナイスショットの声を聞く間もなく、改心音だけが響き渡り、閃光が如く消え去るため、人々はこのボールをこう呼んだ。 青い稲妻俺はこの傷だらけの青い稲妻にこう言いたい。 ありがとう、そしてお疲れ様。 お前を子々孫々、家宝とし引き継いでいくよ。 だが1つのボールでラウンドできたのにも関わらず、111というスコアー?っと、子々孫々に笑われないよう、パター、特にアプローチの練習をするよっと。 マルメン農業記<秋冬野菜編>19pへ続くお気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 29, 2014 10:24:41 AM
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