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2月28日~3月14日
秋冬野菜の幕が閉じられようとしている。 3月中旬より春夏野菜の準備に取り掛かるため、秋冬野菜最後の収穫、そして雑草刈りを2週間にわたり行った。 最後の収穫対象となった野菜はブロッコリー、ラディッシュ、そして春菊。 この野菜たちの雄姿を記憶しておきたい。 大きい葉の隙間から顔を出すブロッコリー生育速度の一番遅かったブロッコリーだが、小ぶりなものも合わせれば、最終的に30以上の収穫があり、全て甘みたっぷりで本当に美味しかった。 冬野菜の代表格ブロッコリー20日大根と言われるラディッシュもゆっくりであったが大きく育ってくれた。 不織布の中で育つラディッシュサラダにぴったりのラディッシュ二回目の播種から早2ヶ月。 小さくとも味わい深い春菊に育ってくれた。 おひたしにぴったりの春菊野菜生育のための役割を終えた、物悲しさが漂う畝の周りには雑草が生い茂っている。 物悲しさが漂う第一圃場色んな思い出の詰まったこの圃場にまた活躍してもらうための舞台を・・・雑草刈り、土の耕し、土壌調整等・・・学んだことを糧にまた整えてやりたい。 マルメン農業記<秋冬野菜編> -完-お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 25, 2015 11:33:17 AM
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