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5月30日(土)晴れ
<授業内容> キャベツ、キュウリ、トウモロコシ、ナス、ピーマン、トマト、オクラの追肥 L CDU+なたね油粕を混ぜ合わせたものを追肥 タマネギ収穫(5/31) L 土が乾いた晴天の日に必ず収穫すること まずは追肥。 対象はキャベツ、キュウリ、トウモロコシ、ナス、ピーマン、トマト、オクラ。 野菜の根元から少し離れた場所に穴を空け、その中にCDUとなたね油かすを混ぜ合せたもの追肥。 根元から少し離して追肥トマトとオクラ以外は米ぬかも追肥として与えた。 米ぬかの追肥をもらうキャベツ翌日(5/31)、昨年末(11/22)に苗として植付けたタマネギが約7ヶ月の時を経て収穫時期をむかえたため、休日返上で収穫作業にあたった。 たまねぎは土壌が湿っている時に収穫すると、泥で表面が傷つき病原菌が侵入し痛みやすくなるため、土の乾いた晴天の日を選び収穫しなければならない。 収穫後は半日ほど風通しの良い場所に並べ表面を乾かす。 土が乾いている晴れた日に収穫乾いた後、根と葉を切り取り、2ヶを1setとして、葉と葉を紐で強く結び、日陰で風通しの良い湿気の少ない場所に吊るしておくと、長期保存(約5、6ヶ月)が可能だ。 注意:葉と葉を強く結ぶのは、葉が乾燥した時に紐からすり落ちないようにするため 2個イチで紐できつく縛り、吊るして保存ネットやストッキングなどに入れて保存することも可能だが、今回のように2個イチで保存したほうが長期保存が可能のようだ。 日陰で風通しの良い場所に吊るし長期保存ちなみに紫タマネギは農業塾からのおすそ分け。 マルメン農業記<春夏野菜編>12pへ続くお気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 16, 2015 09:52:56 AM
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