|
|
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く |
今年2回目のJAZZピアノ教室の発表会見学に神戸へ。
発表会で一緒させてもらっている、指導の仕事だけでなくライブ活動に演奏の仕事と精力的に音楽活動をしている音楽の友、A先生の参加する発表会を聞かせてもらった。 発表会はやはりその指導者のカラーがよくでるものだ。 有名JAZZピアニストのお父さんだけあり、お話も楽しく、生徒の発表会を生徒一人緊張の孤独な時間を過ごさせる、というものでなく、指導者が共演という形で1曲1曲を大いに盛り上げてくれる発表会だった。 サポートのBass、Dr.もベテランで音にも迫力があり、慣れない生徒さんには経験者の配慮がある反面、若葉マークの生徒さんとの演奏に決して手を抜くこと無く音楽に対する謙虚で誠実な熱意を感じるものだった。 生徒さんも「緊張した」とは言いながらも、スポットライトをあび貴重なアンサンブルの機会を楽しんでいたようだ。 指導者も共演という形での演奏で、一緒に演奏することで、また1回のステージでどれほど多くのことが学べて、これは一度経験するとやめられん、くらい楽しいもんだということを知らしめるべくそのビームがブンブンと会場にも飛んでくるものだった。 やっぱり、Jazzは楽しくなくちゃ!ということが感じられる、明るく楽しい発表会だった。 先日見学させてもらった教室とは全く正反対のカラー。 楽譜は見て弾くな!、これは多くのJazzの指導者がアドリブに慣れるためにモットーとしていることが多いが、今日もそうだった。 カウントは声に出して行なうスタイル。 演奏の最後はたいていその先生の笑い声が入り閉めてくれて、よくやった~!という感じでほめてしめくくる。インタヴューも笑いが絶えない、会場もアット・ホームな雰囲気。 ハモンドでサポートしつつ、少々その音が大きくて、ハモンドのソロがはじまると音量的にも、演奏の迫力・気迫という点でもピアノの存在が一瞬埋もれてしまう。 ピアノ・トリオという形では演奏させてはもらえそうにはないようだ。 生徒さんはアドリブをうまくまとめ熱演だったが、緊張されていたのか少々アドリブ走り気味だった。楽譜を見ていないので、BassやDr.の音がよく聞けそうに思うが、テンポ・キープは楽譜有る無しに関係ないのかもしれない。 ピアノのタッチはさまざまだった。大きくがんがんと、ハモンドの音量に負けないようにということもあったかもしれないが、遠慮なく出す曲も多かったので、演奏者のタッチの違いもはっきり分かった。音の出し方に対して、枠を決めて指導するという感じではないのだろう。 終わってから、教室での指導のことなど話を聞きながら、再度自分自身がJazzの何を学びたいのかが少し整理できてきたように思う。 どの教室、指導者がいいとか悪いとかではなく、自分にとってのメリット・デメリットを整理することで、1歩踏みだせるかなぁ、と思いはじめる。 キーワードは、bop、ad_libの内容を深め発展させ自分の作品として1曲1曲の完成度を高めたいということ、ピアノ・トリオの機会を多く持ちたいということ、そしてJazz education。 classicのピアノの場合と同じかもしれない。 単にピアノを弾きたい、有名な弾きたい曲を弾きたい、という段階から、4期別のスタイルを弾き分けられる幅の広さを学ぶこと、また広く学んだスタイルの中から惹かれる特定の作曲家の作品を深く研究して演奏したいというレベル(精神的・哲学的なレベル)等、Jazzの場合にもBluse、Standard、コンテンポラリー、フリー、bop、moodというスタイルを弾き分けを学ぶことや、広く知った中から特定のスタイルを深めていく段階があると思う。 何となくJazzが弾きたいと思いスタートして、ad_libもパラパラならなんとなく弾けるけれど、そのスタイルがなんであるかも?で、classicでいうバロックや古典という基礎の重要性を感じるのと同じように、Jazzの基礎のスタイルを学びたいと強く感じるのと似ている。 そしてそれは1曲だけを演奏するのではなく、数曲を自分のプログラムとしての演奏を前提とした段階を想定しているからだ。 また、語学と同じで英語っぽい日本語を話すのではなく、英語の言葉やフレーズを学んで英語で言いたいことを会話できるように、ちゃんとJazz語のボキャブラリーやフレーズを覚えて、Jazz語で言いたいことを表現できるようになりたいと思う。 Jazzといえども、ラウンジっぽいJazzもあり、古いポピュラーっぽいのJazzもあり、日本っぽいJazz、モード系のサウンドのJazzもある。。確かにサウンドの香りは異なる。 最終的には、classicではできない自分の創作につながる道でもある。 swingかどうかはわからないけど。。 Jazzの手法をしっかり学びたい。 [音楽]カテゴリの最新記事
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |