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カテゴリ:おでかけする
久居二ノ町、近鉄久居駅から南へ400m、久居市民会館の北にある、 玉せん寺(ぎょくせんじ)というお寺です。 「せん」は、「旋」がさんずいになった字を書きますが、 手書きパッドを使っても出てこなかったので、平仮名で失礼します。 江戸時代中期の延宝7(1679)年、久居の初代藩主・藤堂高通が境内地を与え、 同年創建されてから、以来藤堂家の菩提所をつとめた寺院です。 現在の建物は2度の焼失の後、大正3年に再建されたものです。 境内の松が、武家らしい剛健さを感じさせ、 堂々とした構えの寺院ですね。 市民会館の近所なので、ここは久居元町かと思ってたのですが、 地図で確認すると、ここのお寺は二ノ町でした。 説明板のとおり、 初代高通公と、2代藩主・高堅(たかかた)公の木像、高虎公の画像があります。 >近隣のスポット 近鉄久居駅 高通公園(久居・西鷹跡町) 陸上自衛隊久居駐屯地 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.15 10:06:53
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