美里町の探検日記ZZ
カテゴリ未分類16
美里町で遊ぶ33
カルビープロ野球チップス15
カルビーJリーグチップス2
BBM(ベースボールマガジン)7
遊戯王カード23
食玩38
コンビニに行く70
コンビニでグルメ75
おでかけする244
雑記40
全244件 (244件中 51-100件目)
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津市八幡町「あづまやダイニング」の隣、以前もパスタのお店でしたが、この度、新装オープンしました。「焼きたてピッツァ、茹でたてパスタ、 菜園ブッフェ・ピソリーノ」です。まだ、開店を知らせる新聞広告等は出しておらず、現在は、前を通りかかった人が、「へえ、もう開店してたんだ?」と入ってくるだけの状態なんですが、結構入っていました。今日のところは、私は前を通りかかっただけなんですが、いずれまた、どなたかがリポートしてくださるのでは?
2010.01.02
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今朝の、津ヨットハーバーの浜辺です。嫁の実家から、日の出を見に行きました。今日は、元日ではなくて2日だというのに、ギャラリーが30人以上集まっていました。午前7時頃に海から昇ってきた太陽は、ほんの数秒、見えただけで、この黒い雲に隠れてしまいましたが、青春ドラマに出てくるような、真っ赤な太陽でした。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。初日の出です。津市久居森町、通称「塩見坂」で、今朝7時15分ごろに撮影しました。塩見坂の桜
2010.01.01
津市島崎町の居酒屋・素材屋津店です。しゃぶしゃぶ・木曽路のチェーン店です。愛知・岐阜・東京・神奈川などに店舗があるようですが、三重県内では、この津店・1店舗のみのようです。送迎バスがあります。年末は、忘年会等で賑わっていました。素材屋津店うちの娘が保育園に通っていた頃、ここはファミレスだったので、よく利用していたのですが、こういうお店になってからは、ほとんど行っていません。
2009.12.30
(経ヶ峰と草生地区)津市安濃町草生地区に伝わる八百比丘尼(やおびくに・八尾比丘尼とも書く)の伝説です。人魚の肉を食べたがために、不老不死の体となり、何歳になっても若い娘の姿のまま生き続け、尼僧の姿となって全国を放浪したという女性の伝説で、全国に同様の伝承があります。高橋留美子さんの漫画「人魚の森」シリーズは、この不老不死の体となった女性の悲劇を描いた作品として有名です。さて、安濃町に伝わる伝承では、経ヶ峰の中腹にある草生の里(安濃町草生地区)に住んでいた、お里という17歳の美しい娘が、ある日、里の無尽講の御馳走に出された人魚の肉を食べてしまった。それ以来、お里は歳をとらなくなったという。いつまでも若く美しい娘の姿のままのお里を見て、化け物ではないかという噂が広がり、村に居づらくなったお里は、ひとりさびしく村を去り、若狭などの諸国を放浪し、何百年かのちに故郷の草生に戻ってきてこの地で亡くなったという。(伝承では、その頃は安濃町まで海があり、 お里は、若狭から船で草生までやってきたという) お里が生まれ育ったと伝えられている場所が草生地区の神子谷(むこうだに)というところです。草生天神から経ヶ峰登山道の方向へ300m程の場所(看板有り)から細い山道を歩いたところに、常明寺というお寺の跡があります。この常明寺というお寺が、お里が、長すぎた生涯を終えた場所であると伝えられています。お里の埋葬場所だといわれている神子谷の八百姫明神の塚については、どこにあるかわからなくなってしまったそうです。
2009.12.28
津市の「海の玄関口」、津なぎさまちです。土曜日(12月26日)午後5時の撮影です。中部国際空港とを往復する、エアポートライン(高速船)の港です。これを撮影していたときも、1便が到着して、旅行カバンを持ったお客さんが、多数降りて来ました。高速船がバックして、向きを変えているところです。 ↓
2009.12.27
津市榊原町、榊原温泉の温泉街の中心にある射山神社(いやまじんじゃ)です。旅館・神湯館(しんとうかん)の隣です。昨日(12月26日)の午前11時頃の撮影です。正月を控えて、境内や社殿の大掃除をしていたのでしょうか?拝殿の扉が開いており、燈明も灯されていました。拝殿の内部を撮影することが出来てラッキーでした。こちらは、道路をはさんで、神社の南にある「長命水・榊の井(さかきのゆ)」です。手前の手洗い水のことではなくて、その奥の、格子で塞がれた岩穴の奥に、井戸があるようです。隣の、神湯館(しんとうかん)です。>周辺のスポット久居榊原・林性寺の釈迦涅槃図湯元榊原館の喫茶コーナー
2009.12.26
津市安濃町曽根のスーパー、食材工房ぜにや安濃店の駐車場に置かれた、美里町・辰水神社のジャンボ干支、平成21年のウシの親子です。昨日(12月23日)、撮ってきました。ぜにや安濃店から東方向(津インターチェンジ方向)、すぐ近所に、津でも有名なお店が何軒かあります。他のブロガーさんの記事にリンクさせましたので、参考にして下さい。うなぎ・うお芳(さくら便り)洋食・Lansen(三重県のおいしいものを食べよう)インド料理・タージマハル(ミセスM子の勝手にうまっぷ)
2009.12.24
津市丸之内にある居酒屋・瀬里香(せりか)です。1階がカウンターとテーブル席、2階が座敷になっています。忘年会で利用しました。料理の画像は撮っていません。2時間飲み放題込みで1人4,000円というコースだったそうです。
2009.12.22
鳴門うどんの秋冬メニューとして、新登場しました、鍋焼きうどんのシリーズです。すき鍋うどん(お肉をトリプルまで増量可)キムチ味噌煮込みうどん(キムチをトリプルまで増量可)さらに鍋うどん定食にした場合、ご飯のお替わりも無料です。(うどん玉の増量はできません)これを一品ずつ挑戦してみようと、息子2人を連れて食べに行ったのですが、息子から拒否されて、「すき鍋うどん定食」(上の画像)を自分が食べてきました。最初は、ご飯のお替わりもして、ガッつり食べるつもりだったのですが、おつゆがかなり甘くて、それだけで満腹になってしまいました。長男の食べた、わかめうどん(トリプル)+ミニ牛丼のセット、次男の食べた、きつねうどん(ダブル)+ミニカツ丼、ミニ丼をプラスするなら、私だったら1.5玉が限度なんですけれど、トリプルを完食していました。こちらも冬季新メニューの「松阪肉牛丼」です。一日の販売数量限定メニューのようです。
JR亀山駅東、踏切の北にある、東京おぎくぼラーメン ゑびすや亀山店です。「東京」って言うから、全国チェーンかと思っていましたが、三重県北勢部に数店舗ある、地元のチェーン店でした。私が知る限りでは、この亀山店が最も津市から近い店舗です。とんこつ醤油ラーメン 657円細麺で、こってりしたスープです。10点満点で6~7点くらい、非はないけれど、ここがすごい!ってところもない、無難な、どこかで似たようなものを食べたかも?というラーメンです。ギョウザ 371円小さめの餃子、12個で1皿でした。こういう小さいのが流行なのかな?同じ値段なら、王将のような大きな餃子を6個のほうが好きですね、手羽先 362円この店では、餃子を注文するよりも、こちらの手羽先のほうをオススメします。醤油に長い時間つけてから揚げているようで、甘辛く、名古屋風の手羽先です。にらもや(ニラとモヤシ炒め)480円これは、オススメしません。コショウで辛いだけで、美味しいとは思いませんでした。この店舗、最初は居酒屋(確か、養老乃瀧)でしたよね。次にうどん屋さんか何かになって、現在のが4つ目か5つ目か。居酒屋だったので、店内は広いです。
2009.12.16
津市一志町庄村にある、波多神社(はたじんじゃ)です。この神社には、飛鳥時代、十市皇女(とおちのひめみこ)という皇族の女性が、伊勢神宮に赴く際にここを訪れ、歌を詠んだと伝えられています。この十市皇女、飛鳥時代では最も有名な「悲劇の女性」として数多くの歴史書や小説に登場している人物です。十市皇女の父は大海人皇子(後の天武天皇)です。大海人皇子の実兄が天智天皇(中大兄皇子)で、天皇の実弟の第一皇女(長女)という非常に高い身分の女性でした。当然、皇族の皇子の誰かに嫁ぎ、ゆくゆくは皇后となることを保障されたような身分でありまして、そのとおり、父の兄・天智天皇の子・大友皇子に嫁ぎます。えーっと、中学校で習った歴史上の人物が3人も出てきましたね。中大兄皇子は蘇我氏を倒して、政治を皇族に取り戻した人です。その弟の大海人皇子も大変優れた人物で、兄(天智天皇)の次は、弟が天皇に、というのが周囲の認めるところでしたが、兄の子(皇女の夫)である、大友皇子が、これに反発し、叔父・大海人皇子を追放しようと、反乱を起こしてしまったのです。これに対し、大海人皇子は、朝廷の軍を動かしてこの反乱を鎮圧し、天皇に即位しました。これが、教科書で習った「壬申の乱(じんしんのらん)」ですね。十市皇女は、自分の父と夫が、天皇の地位を争って戦争を始めてしまう、という非常に辛い立場に置かれたわけです。この乱の後も、父・天武天皇の下で暮らしていることから、夫・大友皇子が乱を起こした時点で、父のほうに逃げてきたのではないか、という見方が一般的ですが、立場が立場であっただけに、後々の、この時代をテーマにした小説等には必ず登場しているのです。皇女がが伊勢神宮へ赴く途中、一志町のこの神社に立ち寄った、というのは乱の後、世の中が平静を取り戻した頃でした。この神社から南方向にある、JR名松線の伊勢八太駅(いせはったえき)です。付近に、初瀬街道の八太宿(はったじゅく)があったことから、この駅の名前になったようですが、八太という地名は、この波多(はた)神社が語源だと言われています。
津市久居明神町に12月6日にオープンした、ラーメン店開花屋さんの、この土曜日(12日)の昼12時頃です。空いてたら入ってみようかと思ったのですが、それは、非常に甘い考えでしたお店の前に数人、待っていました。確か、前日の金曜日の夜もお店の前のベンチに5人くらい、待たれていました。また次回、挑戦してみます。
2009.12.13
津市津興、23号線バイパス沿いのCOCO'S(ココス)津垂水店です。今日(12月12日)、ランチに利用しました。 ↑「コンボランチ」714円中央の丸い器には、カレーが入っていました。 ↑「日替わりランチ」661円土曜日も、日替わりランチがありました。 ↑「お子様ハンバーグセット」504円「お子様ドリンクバー」は無料でした。 ↑ランチのスープはお代わり自由。また、ランチのライスは大盛りでも値段は同じです。 ↑デザートに、「ココッシュケーキ」504円
2009.12.12
「津のこと」特派員の、ケメたんさんの書かれた「日帰り福井旅行♪」を拝見して、「永平寺かあ、確か2回ほど行ったことがあるなあ、 最初に行ったのは、もう20年以上前の学生の時だったなあ」と懐かしかったです。その永平寺に行った後で食べたカツ丼が、また美味しかったのですが、その時は「福井県のカツ丼は、ソースカツ丼が主で、 卵とじのカツ丼は一般的ではない」ということは知らず、「美味しかったけど、変わったカツ丼やなあ」と思っただけでした。まず、こちらをご覧下さい。これが福井でしか食べられない、「ソースカツ丼」です。 ↓福井人なら当たり前、でも、全国的には無名の存在「ソースカツ丼」ソースと言っても、普通のウスターソースではなくて、甘い味のソースでした。で、下の画像が、この福井のソースカツ丼を代表する、ヨーロッパ軒というお店です。で、すっかり忘れていたのですが、写真を見て思い出しました。私は、この画像のお店に行ったことがあります。12年くらい前に、出張で福井市に行ったときに、一緒に行った女の子が、「るるぶ」に載っているこの店に行きたいと言うので、はいはい、私は何でもいいですよ、とお付き合いしたのです。多分、ここでも「ソースカツ丼」を食べたのだと思いますが、ここの味はどんなのだったか、記憶にありません。というわけで、近々福井に行く予定がある方は、是非、「ソースカツ丼」を体験されてみては、如何でしょうか。
2009.12.07
11月22日、津市のだいたてアーケードで、「うなとん対決2009」が行われたときに、津観音でも、「開創1300年」の式典が行われていました。2009.11.22.うなとん対決2009新聞で見た写真には、この石畳の上に、大勢のお坊さんが並んでいました。めでたい「お祭り」なので、屋台とかも出ているのかと期待して行ってみたのですが、そういう雰囲気ではありませんでした。
2009.12.06
伊勢に行ったお土産に、家族に買って帰りました。バームクーヘン「神宮林」1個1,000円です。伊勢神宮といえば、境内に並ぶ、大きな御神木の数々です。いったい、樹齢何百年だろう?という大木が並んでいます。そういう御神木の年輪をイメージした、ってことだと思います。ただ、伊勢神宮を、このような洋菓子で表現するのは無理があるんじゃないかと思ったりしましたが、美味しそうだったので、深くは考えないことにしました宇治山田駅の1F売店で購入しました。もう1個、こちらも買いました。伊勢のおみやげ「伊勢の茶大福」
2009.11.26
伊勢市神久2丁目、伊勢市消防本部から西へ100m、ラーメンととんてきの店・とん亭神久店(とんてい・じんきゅうてん)です。ラーメンと、とんてきの組み合わせが意外ですが、こちらの「大とんてき」は、伊勢では有名なんだそうです。こちら、神久店のほか、伊勢市宮町、伊勢市小俣町にも店舗があるようです。通りかかった時刻が、まだ、ガツっと昼食を食べるような時間帯でも無かったのでスルーしましたが、そういう有名なお店なら、チャレンジしたら良かった、と後悔しています。とん亭 神久店(グルメぴあ)
2009.11.25
久居インターガーデンのサイゼリヤです。11月22日(日曜日)、私と息子3人の計4人で夕食を食べに行きました。急遽、外食することになったので、予算は、4人で3,000円くらいに抑えようと思い、ここにしました。同じ敷地の「幸楽苑ラーメン」なら、もっと安く上がったかもしれませんが、この日は、昼も4人でインスタントラーメンだったので、2食続けてラーメンでは可哀想でしたから。注文したのは、ハンバーグステーキ 399円×4ライス(大) 209円×2ライス(普通) 159円×2カルボナーラ 499円ペペロンチーノ 299円で、合計3130円と、まずまず、予算どおりになりました。
2009.11.24
伊勢中川駅から「急行松阪行き」に乗って、松阪駅に着きました。宇治山田まで行きたかったので、この駅で「急行宇治山田行き」が来るのを待ちました。松阪駅はJRと近鉄が乗り入れており、ホームが1番から8番まであります。1番から5番がJR(うち4番ホームは名松線の始発ホーム)、6番から8番を近鉄が使用しています。8番ホームで、しばらく待つと、「急行宇治山田行き」の電車が来ました。
2009.11.22
伊勢市の皇學館大学です。21日(土曜日)に行って来ました。歴史の古い大学なので、古い建物もありました。まず、上の画像は「神宮文庫」の建物です。名前の通り、伊勢神宮に昔から遺された文書を保存しています。「美里村史」にも「神鳳抄(じんぽしょう)」などの記述を引用していますが、それらの文書は、ここ神宮文庫に保存されているものです。余談ですが、ここの文書は、図書館のように借りて持ち帰ることはできず、ここに行って該当の(美里に関する)部分の写真を撮り、その写真を見て、書かれてある内容を解読したそうです。こちらは「皇學館大学記念館」という建物です。昔の、大学本部だった建物で、移築改修されて、記念館となっています。現在も、神道学科の学生が、作法などを学ぶための教室として使用しているそうです。
伊勢市の皇學館大学です。大学本部の建物と、教室棟との間にある階段を下りていくと、この学生会館があります。皇學館大学の校舎 学生会館というのは、何処の大学にもありますが、学生食堂とか、書店とか、娯楽室とかが入った建物ですね。学生食堂の入口です。この日は土曜日でしたが、30名くらいの学生さんが食事をしていました。学食以外で食事をするとなると、ここの大学は、長い坂を下って、市街地まで降り、食事をしてまた、大学まで登ってこないといけないので、まず100%、この学食を使うのでしょうね。上の学生会館の裏手にまわると、このような陸上競技場があります。別に、野球専用のグラウンドが、ここの奥にあるようです。グラウンド脇の自転車置き場です。紅葉がきれいでした。
伊勢市の皇學館大学のキャンパス内にある、神道博物館です。県外の方には馴染みがないかもしれませんが、こちらの大学は、神職(神主さん)の資格を取得できる、神道学科というのがあり、それをめざして入学してくる学生さんもいるのです。この博物館は、一般向けに神社神道の紹介をするだけでなく、神職をめざす学生のために、「神社とはこういうものである」的な資料を保存することも目的としているようです。祭祀に使用される、かなり立派な器具であるとか、衣装であるとかが展示されていたのですが、そういう貴重な所蔵品を、ストロボを光らせて撮影するのは気が引けたので、模型とか、ジオラマとかを撮ってきました。これは、皆さんにも馴染みがあると思いますが、「地鎮祭」を行うときなどの会場の模型です。先に述べたように、将来の神主さんが学ぶ場ですので、地鎮祭会場の正しい配列も、学んでおく必要もあるんですね。これは、全国各地の土鈴(土で作った鈴)です。神社と何か関係があるのだと思いますが、説明板を読まなかったので分かりません。この上下の画像は、博物館の1Fロビーに展示されている、和紙人形で作った「今宮戎神社の祭り」のジオラマ模型です。とても大きいです。人形が何百体もありました。松阪ベルファームにも同様のジオラマ模型が飾られていましたが、あれの数倍、大きかったです。「松阪祇園祭のジオラマ模型」松阪ベルファームこの神道博物館は、入館無料ですが、土曜日の午後、日曜日、祝日は休館です。伊勢のかんこ踊り展(皇學館大学神道博物館)
伊勢へ行くのに、一志町の川合高岡駅から近鉄の普通電車に乗り、伊勢中川駅にやってきました。近鉄川合高岡駅伊勢中川駅は、近鉄大阪線と近鉄名古屋線、近鉄山田線が「Y」の字に乗り入れています。関西方面から伊勢志摩へ、名古屋方面から伊勢志摩へ、あるいは名古屋方面から関西方面へ近鉄を利用する乗客が、この駅で乗り換えを行います。そういう乗り換え客のために、停車した近鉄電車は、両側のドアが開き、乗客は、右に左に自分の行く方向のホームに下りて乗り換えます。中には、その両側のドアを開いて停車している車両の中を通り抜けて、もうひとつ向こうのホームに移動する人もいて、この駅で乗り降りしている乗客を見ているとマスゲームを見ているようで面白いです。さて、伊勢中川駅で下りて、伊勢方面へ行く急行電車を探してみたら、直近のものは、松阪行きの急行電車しかありませんでした。本当は、宇治山田行き、もしくは鳥羽行きにのって松阪→伊勢市→宇治山田と、一気に行きたかったのですが仕方ありません。松阪行き急行電車がやってきました。
伊勢市の皇學館大学です。同じ敷地内の神道博物館で開催されていた展示を見に行きました。こちらの大学に来る機会は、私はほとんどありません。この日は、土曜日だったので、学生さんはあまり来ておらず、自分がうろうろと歩いていても大丈夫だろうと、展示を見た後、キャンパス内を歩いてみました。私が、ここへ初めて来たのは、高校3年の時、この大学を受験しに来たときです。その時は、まだ大学本部の建物(上の画像)は無かったように思います。その当時、この建物で、学科試験と面接を受けました。懐かしいです。上の大学本部の建物の裏に、このような石のモニュメントらしきものがあり、紅葉がきれいでした。大学から、伊勢市内(宇治山田駅方面)に向かう道路です。このきれいな歩道を歩いて、学生さん達が、ここへ通ってくるのですね。この日は、30人くらいの学生さんが、この歩道の清掃活動をしていました。そういうボランティアサークルがあるんでしょうか。なかかな出来ないことだと思います。
伊勢市岩渕、宇治山田駅の南にある、洋風料理・グリル片山です。画像は、お店の裏の駐輪場に出ていた看板です。この看板の背後の白い建物がお店です。フランス料理レストラン「グリル片山」ホームページこの看板のお料理の写真が、とにかく美味しそうだったので撮ってきました。 ↑松阪肉炭火焼ステーキ、お店のホームページによると、お値段は6,800円~。 ↑鮑(アワビ)のステーキ・グリーンピースソース同じく、5,000円~だそうです。
伊勢市倉田山の皇學館大学から、宇治山田駅に向かって歩きました。ゆるやかな坂道を下ります。両側の歩道は、タイル舗装されており、石燈籠が並んでいます。この歩道は、坂を下りきったところで、県道と交差するため、地下道が設けられています。その地下道の前にある、不動産会社の建物です。河童(カッパ)のオブジェが面白くて、撮ってきました。地下道を抜け、再び、道路沿いの歩道に戻ります。伊勢市消防本部の建物があります。この消防本部の周辺は、歩道に銀杏並木があります。銀杏の黄色い葉がたくさん落ちていて、それを拾って遊んでいるお母さんと女の子がいました。
本日、津市大門のだいたてアーケードで開催された、「うなとん対決2009」に行って来ました。息子が、同じクラブの子に「明日は、うなとん対決に行って○○を買うんやで」と言われたので、自分も行きたいと言い出したからです。私自身は、人混みとかが好きではないし、食事をしたり、ジェットコースターに乗るのに行列をして並ぶなどということも、「並ぶくらいなら、やめとこ」と思う性質なんですが、今回は、息子が楽しみにしているので、行くことにしました。で、並ぶのが大嫌いだからこそ、人出の少ない早い時間に行くのが肝要と、開始(10時)の30分前には会場に到着しました。まだ行列はどこにも出来ていない、(それぞれの屋台から、煙も出ていない)というくらいの時間に到着して、ゆるキャラたちを撮って遊んでいたら、いつの間にか、20人くらいの行列ができていたので、慌てて、息子の希望の鰻(うなぎ)のほうに並びました。今回のイベントは、津市のうなぎ、四日市のうなぎ、それぞれを400食限定で販売し(価格はそれぞれ500円、ライスは別売り)購入した人にスーパーボール(下の画像)を渡して、どちらが美味しかったかを投票(スーパーボールを、うなぎorとんてきの箱に入れる)してもらい、どちらが三重を代表するグルメか、対決するというものです。会場には、買ったその場で食べられるようにテーブル席も用意されていましたが、「ここで食べていくか?」と息子に聞いたら、家に帰って食べる、というのです。食べてもいないのに投票するのも失礼かと思ったのでスーパーボールも持って帰ってきました。お目当てのものは買うことができたので、だいたてアーケード内の、嫁の叔母さんのお店でストーブに当たりながら世間話などをしていたら、その間に、目の前のとんてきの行列が、どんどん長くなっていきました。で、家に帰ってから津のうなぎを食べた、うちの息子の感想は「焦げてる!」2009.11.22 ヒーロー&ゆるキャラ大集合(11/22津市大門)今日、来場されていた、サルシカ隊長と、おさるのボスさんはすぐに分かったのですが、他にも「津のこと特派員」の皆さんがいらっしゃったでしょうか?あまりに撮影に熱中して、行列が途方もなく長くなっていた!って人もいらしたかも。
本日(11/22)、津市大門のだいたてアーケードで開催された、「ヒーロー&ゆるキャラ大集合」に参加していた、ゆるキャラたちです。うなぎを買う列に並びながらの撮影でしたので、舞台上に全員集合の場面とかは撮れませんでした。うなとん対決2009、長蛇の列でした。 また、彼らが歩いているときは、すぐに周囲を取り囲まれてしまうので、撮影するのも、なかなか大変でした。最初の画像は、左から、ラブちゃん(四日市消防)、うながっぱ(岐阜県)、にゅうどうくん(四日市市)です。上の竜のキャラ、下のネギのキャラ、それぞれ告知チラシに名前が載っていませんでしたので、わかりません。いずれ、シロモチくんのブログに載ると思いますので、そちらをご覧ください。(他人任せ??)下は、岐阜柳ケ瀬から来た、やななちゃんです。お姫様キャラなんでしょうね、首から下は普通に女の子でした。ところが、このやななちゃんが、急にしゃがみ込んだと思ったら、なんと、前を歩いていたツヨインジャーレッドのお尻に、強烈な「カンチョー」をするではありませんか!!そんなことしていいの?女の子だよね(中身も)??目の前でTVカメラも回ってるんだけど・・・いやあ、びっくりしました。私と熊ちゃんは、目の前でそのシーンを見て目が点になってしまいました。2009.11.21 「新町フェスタ」で頑張るシロモチくん 2009.11.17 うなとん対決2009のお知らせ(11/22津市大門) シロモチくんです。後のフォローはお任せします
2009年12月23日(水・祝)「津駅長お薦めハイキング 酒蔵みてある記 酒蔵 油正「初日」と桃園三地蔵」コース 久居駅…光明寺…宝樹寺…栄松寺…真光寺…油正…久居駅(約7km・約2時間)・試飲、甘酒・みそ汁のふるまい、抽選会あり●中日新聞社 共催●油正 協賛 桃園三地蔵…光明寺、宝樹寺、栄松寺いずれも正和3年8月の銘がある。地蔵をまつる川方・牧・新家の3集落が当時、物部神社周辺の低地にあったことと関連するかどうか詳細は不明。県指定文化財。真光寺…丸顔でやさしい顔の石造延命地蔵が安置されている。県指定文化財。 集 合 久居駅改札前 9:30~10:30 参加費 無料 参加資格 予約不要 その他 雨天決行(荒天中止:台風や警報発令等)お問合せ 近鉄 名古屋イベント係 052-582-3325 または 059-354-7007 集合に便利な電車 ●近鉄名古屋駅発8:21~9:01(急行)⇒久居駅着9:33~10:12 近鉄イベント&ハイキング情報
2009.11.21
伊勢に行ってきたお土産に、買ってきました。「伊勢の茶大福」1箱630円です。伊勢のお土産を、自分の家に買って帰るのに、「赤福」は変だよなー、と思ったので、赤福以外で甘いもの(あんこ系)を探してみたら、こんなものがありました。直径2cmくらいの小さな大福です。大福の皮は、緑色です。三重県産伊勢茶を使用しているとのことです。近鉄宇治山田駅の1F売店で買いました。
津市南丸之内の「ラーメンちりめん亭」津新町店です。11月21日、新町フェスタが開催されていた、新町通りにあり、ひさしぶりに入ってみました。2009.11.21.新町フェスタとんこつラーメン570円です。ここの特徴である、ちりちりの縮れ麺が、とんこつスープだと、全く見えていないですね、箸で持ち上げてから撮ろうかとも思ったのですが、なんか恥ずかしかったのでやめました。 ↑新製品の「豚角煮ラーメン」です。「ちりめん亭」はチェーン店ですが、それほど店舗数は多くありません。三重県内には4店舗(阿児、津新町、松阪駅前、伊勢)しかなく、津市内はここだけです。ちりめん亭ホームページ
津市一志町田尻の、近鉄川合高岡駅です。11月21日、伊勢へ行くのに、ここから近鉄に乗りました。普通電車しか停まらない、小さな駅です。奈良・大阪方面は、駅舎の手前のホーム、名古屋・伊勢方面は向こう側のホームですが、踏切のように、レールの上を歩いて反対側のホームに行きます。最近は、地下道で反対側に渡る駅や、跨線橋で反対側に渡る駅、そういう便利な駅を使うことが多く、久しぶりに、レールをまたいで歩きました。上の画像は、その、反対側のホームへの通路から、大阪方面の線路を撮影しました。中央が、一志総合支所(旧一志町役場)の東の踏切です。同じく、通路から名古屋・伊勢方面を撮影。危ないから、真似をしないでくださいね。大阪方面へ行くほうのホームです。駅前の商店です。ここから普通電車に乗って伊勢中川駅へ行き、そこで伊勢・鳥羽方面への急行電車に乗り換えました。
伊勢市岩渕、勢田川に架かる、錦水橋(きんすいばし)です。皇學館大学から、近鉄宇治山田駅に向けて歩いていた時に、この橋を通りました。伊勢郵便局の西50m、伊勢市役所の東600mの場所です。 ↑橋の上から勢田川の下流を撮影しました。この橋の下流、約1kmのところに、「河崎商人の館」があります。錦水橋の西にある焼き肉店です。手前の看板は「きんすい橋焼肉店」と読めますし、建物の上のほうに付いている看板は「焼肉きんすい橋」と読めます。どちらが正しいのでしょう?>関連するサイト伊勢河崎商人館きんすい橋焼肉店
近鉄宇治山田駅の構内1Fで販売されています、磯揚げ・まる天さんの棒天です。伊勢・磯揚げまる天近鉄宇治山田駅「棒天」というのは、フランクフルトのように、棒が付いています。丸くて平たい「平天」もありますが、お店の人が、「電車の中で食べられるんなら、 棒天のほうが良いのでは?」と言われたので、勧められた棒天(たこ棒・1本360円)を買い、津へ帰る急行電車の中で食べました。三重県の南のほうに行くと、何でも美味しく思える、(売られているものが美味しく見えて、つい買ってしまう)のです。
昨日(11月21日)、開催された「新町フェスタ」です。近鉄津新町駅の東、新町通りを会場として開催されました。新町通り会場では、2ヶ所で、安濃津よさこいを、踊っていました。その他、路上に模擬店のテントが並んでいました。和船山車「安濃津丸」も来ていました。伊勢のちょんまげワールド伊勢(旧戦国時代村)のブースもあって、三重テレビの「きんさばっ!」レギュラーメンバーも来ていました。それから、真弓先生が、似顔絵かきをしていました。それから、すずきっくすさんも歩いていました。時間をかけて見て歩いたら、もっといろいろ発見できただろうと思います。けれど。午後1時に伊勢から電車で津新町に戻ってきて、午後1時40分のループバスで美里へ帰りたかったので、ほとんど、時間が無く、こんな薄っぺらいレポートになってしまいました。金鍋さん出店の屋台です。お客の陰に隠れちゃいましたが、このテントの中でおかみさんも頑張っておられました。
コメント(2)
近鉄宇治山田駅です。(画像の右が、名古屋方面)(画像の左が、鳥羽方面)レトロな雰囲気のロビーです。画像の奥のほうに、ペットボトルで作られたクリスマスツリーが飾られていました。
本日(11月21日)開催された「新町フェスタ」で活躍するシロモチくんです。(津新町駅東の新町通りにて、午後1時ごろ撮影)相変わらず、大人気で、常に周りを取り囲まれていました。「新町フェスタ」の画像は、後ほどアップします。
11月22日(日)、津市大門のだいたてアーケードで開催される、イベントです。 上が「うなとん対決2009」下が「ヒーロー&ゆるきゃら大集合」です、 右端の「ときめき!オレパンダー」は、マスクじゃなしに、顔に白黒のペイントをしているようですが、そうすると、彼の頭の上の黒くて丸いものは、どうやって頭(スキンヘッド?)の上にくっ着いているのでしょうか?不思議ですねえ?見に行かれる方は「オレパンダー」に注目ですよ
2009.11.17
津市芸濃町椋本の、ずいき生産農家にて試食させて頂きました、乾燥ずいきの煮物です。茶色のくねくねしたものが「ずいき」です。ずいきは、芸濃町の特産品です。茎だけを切り取り、生のまま出荷しています。露地物は、7月頃に出荷が最盛期となります。乾燥ずいきというのは、その茎の部分の皮を剥き、乾燥させたものですが、夏場に乾燥させると、カビが付きやすく、また色も薄いので、主に冬場に、時間をかけて乾燥させます。大変、美味しかったです。ご馳走様でした。が、ずいきを食べる習慣は、関西に限られ、関東ではほとんど生産されていないそうです。また、産地である芸濃町でも、乾燥ずいきは作るのが面倒と、採れたずいきはほとんど京都方面に出荷してしまうため、このずいきを食べられる機会というのは、少ないそうです。で、地元の特産物をもっと知ってもらおうと、芸濃町の錫杖湖水荘では、ずいきをトッピングした「錫杖うどん」や、刻んだずいきを具の中に入れた「津ぎょうざ」などをメニューにして、ずいきをPRしているのですが、芸濃町のずいきと「錫状うどん」今年の夏の日照りと10月の台風とで、露地栽培のずいきが大きなダメージを受けました。乾燥ずいきを作ろうにも、畑にはひょろひょろと短い茎が生えているだけ、錫杖湖水荘へ出荷している農家も、夏場に乾燥させたストックを集めて出荷している状態だということです。ストックのあるうちに、「錫杖うどん」を食べに行ってみては如何でしょう。(関連記事)「ずいき」は、さといも科の八ツ頭の茎のことで、乾燥させると保存もできることから、伝統料理として酢の物や炒め物にして食されることが多い。三重県の生産量のほとんどが京都府の高級料亭へ出荷され、地元での消費量はごく少なく、地元食材としての認識が低い。「錫杖湖水荘」は、安濃川の水源付近に位置する津市営の宿泊施設であり、付近は、公園やキャンプ場も整備され、錫杖湖や錫杖ヶ岳が一望できることから休日には家族連れなどが多数訪れる。ここで、「地元でしかない、地元の食材を味わってもらおう」と「ずいき」をトッピングに加えた「錫杖うどん」を10年ほど前から販売している。
2009.11.15
11月14日(土曜日)の午前11時頃の、JR亀山駅です。この日、私は、東京から来られた仕事関係の人を亀山駅まで迎えに来ました。美里からそれほど遠いわけでもないし(車で40分くらい)、亀山市内へお買い物に来ることもよくあるのですが、亀山駅で、JRを乗り降りしたことがありません。この駅舎も、駅前に立っている鳥居も、初めて見たような気がします。改札口は、自動改札機や電光掲示板が備えられ、近代化していますが、その向こうに見えているホームは、昔のままのようですし、更にその後方の、川の土手や山までも見えていて、都会の駅では見られない風景が見られますね。駅前には、旅館が1軒と、飲食店などが並んでいます。たばこの旗のあるお店では、弁当やサンドイッチも売っていて、今で言う駅前のコンビニみたいな存在のようです。近くに住んでいながら、近鉄沿線の小綺麗な駅前を見慣れていると、ここ亀山駅前は、何もかも新鮮に映ります。旅行に来て、初めての町に降り立ったような、不思議な感覚でしたね。
JR亀山駅から、国道1号線に出る交差点です。目の前が国道1号線(の旧道)で、右上に、亀山駅から亀山市街に直通の道路の高架があります。道路の高架には、「ようきてな亀山へ」と書いてありました。「ようきてな」は、「度々来てね」という意味でしょうか?「また来てね」じゃなくて、もっと何度でも来てねみたいな。(亀山駅前に立っている、神社の鳥居)2009.04.06 白熊ラーメンの桜(亀山市) 2009.07.06 亀山駅東のビジネスホテル 2009.07.10 亀山のエコー(ショッピングセンター)
津市芸濃町楠原のイチゴ栽培農家のビニールハウスを見学させていただきました。ハウスは2棟、「とちおとめ」と「べにほっぺ」を栽培しています。業務用(ケーキなどの材料用)の出荷が主で、クリスマス時期に生産のピークを迎えるため、この時期は、画像のように、まだぽつぽつと赤い実が見られる程度です。じゃあ、これが「とちおとめ」の初モノってことですか?そうなんですよ、初モノです。ただし、こんな早い時期のものは美味しくないですよ、と言いながら、試食させて頂きましたが、めっちゃ美味しいじゃないですか、これが満点じゃないなら、本番になったら、どんなに美味しいんでしょう。イチゴのポットは、このように「高床式」になっています。この方式は、設備に何百万円とかかるそうですが、地面に植えた場合よりも、立ったままで作業が出来るので、身体への負担が少ない、水の管理が楽で、苗が病気になりにくい、という利点があるようです。下から見上げると、こんな感じ(↑)です。「あっ蜂(ハチ)だ!」良く見ると、ハウスの中に蜂が飛んでいます。これは外部から入ってきたのではありません。イチゴの花を受粉させるため、蜂を飼っているのです。これは、養蜂業の方が使っている、蜂の巣箱ですね。これがハウスの中に1個ずつ置いてありました。こうやって置いておけば、蜂が飛び回って、花を受粉させてくれるのだそうです。「稲作は春から秋までだけど、 イチゴ栽培は、4~5月の間、 昨年に植えたイチゴの収穫と、 今年植える苗の栽培の時期が重なるので、 年に400日働くと言われてますよ」とのこと。芸濃町には8軒のイチゴ農家があります。(こちらの他、椋本、雲林院などにもあります)イチゴ狩りをさせて頂ける農家もあります。また、現地へ行けば、箱単位(スーパーで売っているビニールパックが4個入った箱)で売って下さることもあります。久居の梨のように、看板を出しているわけではないのですが、訪ねて行ってみてください。
2009.11.14
津市久居戸木町の鳴門うどんです。今年から加わった新メニュー「超肉うどんが」大人気で、他の方のブログに度々登場しています。多い日には1日で300人以上のお客があり、その半数は「超肉うどん」を注文されるのだとか。300人ってすごいですよ。人気のラーメン店並みの数字です。2009.04.06 鳴門うどん久居戸木店 実は、このメニューが登場した時に、このブログに書いてます。しかも「近いうちに食べてきて報告します」って書いているのですが、実はまだ行っていません。その間に、嫁のブログには2回くらい登場しているので、「まあ、いいか」とか思ってたりするのですが、私も、いつかは挑戦してみたいと思います。
2009.11.09
津市一身田大古曽、県道交差点の北にある、JA津安芸が経営する産地直売所です。地産地消・産地直売がブームになった頃にいろいろな形態の(経営主体の)産地直売所が出来ましたが、これもそのひとつです。店内には、三重県内各地から野菜・果物・お米などが集められており、純粋に地元(JA津安芸管内である津市北部)には限定していないようです。長野県へ行くと、旧町村ごとにひとつづつ、このような直売所があり、地元の野菜・特産物のほか、特産品、民芸品なども売っていて、小さなドライブインのようになっている直売所が多数あります。それと比べると、ここは、道路(県道)から入りにくく、ドライブしていて立ち寄る、という雰囲気ではありません。上記のような点(商品が津市北部産のみでないことと、県道から入りにくいこと)がマイナス要素であるというか、いまひとつ特色がないと感じる要因となっていますが、近所のスーパーには売っていない、ちょっと変わったものも置いてあるので、そういうのが好きな人には、喜ばれると思います。鉢植えの花も売っていました。花苗も売っていましたが、そうした苗を寄せ植えした完成品が売っている、というのも都会的だなあ、と思いました。
2009.11.07
11月15日(日)に、榊原温泉郷周辺で開催される「ひさい榊原温泉マラソン大会」です。今回が第12回大会になります。●種目別スタート時間ハーフマラソン … 午前9時30分10km … 午前10時25分3km … 午前9時35分ファミリー2km … 午前9時40分ウォーキング約3km … 午前10時00分●ゲストランナー松田千枝さん(元資生堂ランニングクラブ)を迎え開催します。大会を前に、沿道には、のぼり旗が並んでいます。よく見ると、旗の上部に温泉旅館の広告が入っています。私が普段通る道(JA上稲葉出張所の前)にも、榊原マラソンののぼり旗が立っていますが、それには広告は無かったので、このページに載せた写真(榊原温泉地内に立っていたもの)の旗が広告入りの新しいバージョンなのかも。ひさい榊原温泉マラソン大会ホームページ榊原温泉かかしコンテストのかかしも、応援しています。歴史・街道ウォーク(11/29)奈良街道コース
10月19日から開催されている、榊原温泉かかしコンテストですが、温泉保養施設「湯の瀬」の前の県道沿いに、ニューフェイスが登場しました。地元の市立榊原小学校からの出品です。 榊原小1年生の作品で「かわいい1年生」(後方に見えているのが「湯の瀬」です) 2年生の作品で、おにぎりを食べる、スティッチ。 3年生の作品で、珍獣ハンター・イモト。首と左脇の細長いものは、ヘビでしょうか?可愛いけれど、気味が悪い、不思議な光景です。4・5・6年生の作品で、太鼓を敲く小学生。学校で、太鼓を習っているんでしょうかね。そして、榊原小学校の校長先生ご本人をモデルにしたらしい、「私たちの校長先生」「美里町の探検日記」のほうでもご紹介していますが、自分たちの身近にも、こんな校長がいそうで、妙にリアルです。榊原温泉にお越しの際には、是非、イモトと校長先生と、並んで記念写真を撮ってみてください。
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松阪市嬉野町宮古の県道交差点です。このまま直進すると、近鉄の伊勢中川駅です。撮影したのは11月3日です。この日は、寒かったけれど晴天でした。一志町から、中川駅方向に走っていたのですが、ふと後方を見ると、青山高原の上に、雲が浮かんでいてもっと良く見たいと、コンビニの駐車場に入りました。コンビニの駐車場から、青山高原が見えました。画像では分かりにくいのですが、ウインドファームの風車も、ウインドパーク美里の風車も肉眼ではっきりと見えました。こうして見てみると、青山高原というのは、白山町側(画像左)から美里町側(画像右)へ、徐々に高くなっているのが良く分かります。ウインドパーク美里、現在5基が稼働しています。
2009.11.06
(伊勢奥津駅)JR名松線の家城~伊勢奥津間の廃線が発表されました。私としては、一度、名松線に乗って、終点の伊勢奥津まで乗ってみたかったのに、もうその機会が無くなるということが残念でなりません。私は、この4月に、津市美杉町のPRビデオの製作に関わっていて、そのビデオの冒頭のシーンが、「春、三多気の桜を見に来た人々が、 伊勢奥津駅のホームで列車から降りてくる」というものでした。(三多気の桜)伊勢奥津駅から三多気の桜までは、約3km。駅から三重交通の名張行きのバスに乗って行きます。他にも、川上神社であるとか、伊勢本街道の町並みであるとか、そのような美杉観光の拠点、「美杉の旅は、ここ伊勢奥津駅から始まる」みたいなそういうイメージで作っていたのです。(参考までに、そのシーンのナレーション原稿を 下に貼り付けておきました)あ~あ、あのビデオも、もう使えないな、つくづく残念であります。(ナレーション)【松阪駅から美杉へと走るJR名松線、伊勢平野を横切り、雲出川を縫うように走る列車は、美杉の山里にレールの音を響かせながら、のどかな田園地帯、おだやかな川の流れ、時には緑したたる森林地帯と、次々に車窓の風景を変えながら、旅人の思いを乗せて美杉へと向かいます。(レールの音)延長43.5km、JR名松線の終点伊勢奥津駅、ここはローカル線の終着駅らしい情感にあふれ、旅情漂う雰囲気を持っています。かつては、お伊勢参りの旅人で賑わった、伊勢本街道・奥津宿、現在も、旅籠や商家が建ち並んだ当時の時代の町並みが残り、伊勢奥津駅に降り立った私たちは、これから始まる旅の予感に胸が高鳴るのです。】>過去の伊勢奥津駅に関する記述2009.04.21 名松線・伊勢奥津駅 2009.06.24 「すばらしきみえ」の特集・旅情を誘う三重の駅
2009.11.04
津市一志町井関の「とことめの里一志」です。温泉施設や図書館、パターゴルフなどがある施設ですが、今回は、施設の北側にある遊歩道を撮ってきました。図書館の裏側(北側)に人工池があり、その周囲に遊歩道が設けられています。ところどころに、デッキやあずまやが設置されています。お天気の良い日に、歩いてみてはいががでしょうか。この画像を撮ったときに、初めて知ったのですが、一志中学校の敷地(この画像の、車が停まっている場所は、一志中学校の駐車場)までこの遊歩道が繋がっていることです。ということは、前回紹介したコスモス畑とも、ショートカットで繋がっているのです。一志中学校駐車場→遊歩道→とことめの里駐車場→一志分遣所→コスモス畑、というコースですね。部活の中学生も、「今からコスモス畑へ往復ランニング開始!」とか言われているのかな、あのコスモス畑の中を走るのなら、楽しいかも。