テーマ:車に関するお話(10222)
カテゴリ:車全般
かつて、BMWではスピードレース仕様車には著名なアーティストによるカラーリングを施したアートカーが投入されていた。
そのアートカー展が現在、開催されているという。 BMW Art Car Collectuon (リンク先から「ニュース&イベント」「イベント・キャンペーン情報」「BMW Art Car Collection」をクリックしてください。) かつてBMWに憧れたMishizawaとしては、このイベントはハズせない。 BMWのアートカーは、1975年に3.0CSLのアレクサンダー・カルダーによるアート表現により幕を開ける。 ![]() その後、1976年にはフランク・ステラによる方眼紙表現の3.0CSL。これはサーキットの狼でも出てくる有名な車両となった。 私が好きなのが1977年のBMW320i。かのポップアーティストのロイ・リキテンシュタインによる水玉模様のデザイン。 そして15台にも及ぶBMWのアートカーが作られた。 最初の3作品は私が予備校のときに古本屋で買って読んだ「我らがBMW」という本で知っていたのだが、その後の作品は初めて知った。 アンディー・ウォーホルや、日本人の作品もあるという。 そうそう、私MishizawaがBMWに憧れていながら実際に乗ることができない理由がある。 それは、嫁がBMW嫌いだから。 あのキドニーグリルが鼻の穴に見えて嫌だという。 ・・・BMWの魅力はそんなところにあるのではないんだけどな。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.25 12:38:25
コメント(0) | コメントを書く
[車全般] カテゴリの最新記事
|
|