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家庭用血圧計が3世帯に1世帯ほど普及する中で、家庭で測るときの高血圧の正しい基準を知っている人はほとんどいない――。そんな実態が東北大とオムロンヘルスケア(本社・京都市)の調査でわかった。
高血圧治療ガイドラインが昨年、改められ、家庭での基準が新たに設けられたのに伴い、今年4~8月、全国の薬局138カ所で20~90代の約1万人にアンケートした。 病院で測る場合の高血圧の基準値は上が140以上、下が90以上(単位はミリHg)。病院では一時的に血圧が上がる人もいるため、家庭でリラックスして毎日測れる家庭血圧では135/85以上という新基準ができた。 ところが、調査では正しい基準を知っている人は約1%だった。上の血圧を高めに答えた人が全体の約72%に上った。 東北大の今井潤教授は「医師は高血圧診断の手段として家庭血圧を高く評価している。基準値を広く知ってもらうことが重要」と話している。 2005年09月18日09時25分 asahi.comトップ > 暮らし > 健康 確かに、病院と家庭では数値が違いますよね。 ただ単に 私たちは、緊張の度合いによる数値の違いだと、思っていた人は多いと思いますよ。 基準値が違うとは、今 知った人が多いと思いますね。 このブログにご訪問下さる方は、比較的に まだ若い方だと思いますが、 誤った基準値で覚えていると、将来 大変な事になるかも知れませんので、お気をつけ下さいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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