カテゴリ:介護ニュース
先月31日、94歳の母を千葉県浦安市の特別養護老人ホームで看取りました。
23日夜に呼び出しがあり、その夜から、私と兄弟が代わる代わる泊まり込みました。 24日からは危篤になり、水も口にできなくなりました。 HPのつづき・・・ 2008.11.27 08:39 産経ニュース 特養での看取りについては、一部で賛否両論の意見があると思いますが、 入院した時、『ホームに戻りたい』とよく言っていただけに、なじみの皆さんのもとで最期まで暮らせて幸せだったと思います。 施設での看取りは、看護師を中心とした職員体制がカギを握るが、定員100人の特養の配置基準は3人で、「それでは24時間の連絡体制はできない」との声は多い。 医療経済研究機構の調査では、特養の退所者の半数が病院に運ばれて死亡しているのに対し、特養で亡くなった人は約3割。 重度の人が年々増加し、病院での長期入院も難しくなるため、「今後、ますます特養での看取り体制が求められる」と、全国老人福祉施設協議会の福間勉・事務局長は強調する。(読売新聞より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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