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ドラマ 西遊記 あらすじ・レビューページ

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Jan 15, 2006
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草原をゆく一行。悟空は「三人の弟子で誰が一番偉いか」で喧嘩をする。
温泉でも入りたいと言っていると、山の麓に温泉の湯気が・・・三匹は温泉に入浴している美人三姉妹に出会う。冬麗、春麗、夏麗の三姉妹はいずれも独身で、この温泉宿を守ってくれる亭主を探しているとのこと。三匹は立候補するのだが・・・
タイトル
天竺への旅を本気で辞めようかとしている八戒。三姉妹のひとり春麗に、「今夜私の女心を差し上げます」と言われ上機嫌。そんな八戒を眺めて皮肉る沙悟淨。悟空も「だめだこりゃ。」
一行に精進料理が振舞われる。調子がいいから怪しむべきだ・・と思いながらもやはり食べてしまい、三姉妹のひいた罠にかかってしまう。
目が覚めるとそこは踊り場で、一行はなわでしばられていた。悟空は忍びにきていた凛凛の機嫌をも損ねてしまい、三姉妹を脅していた黒幕・妖泉大王に相対する。妖怪界では三蔵法師の肉を食べれば永遠の命が手に入るといううわさが広まっているらしい。ぐつぐつ煮えた温泉でゆでられようとする一行。八戒が先にダシになりかける。なんとか如意棒を使って八戒がゆで豚になるのを食い止めた悟空だが、妖泉大王の目の力で、今度は三蔵が石に変ってしまう。
三姉妹を責める悟空達だが、実は三姉妹の母が妖泉大王のせいで石に変えられてしまい、その妖術を解く粉を得るために一行を陥れたのだと言う。悟空は残りの粉を三姉妹からとりあげて三蔵を元の姿に戻すが、その粉は、春麗の許婚を戻すためのものだった。そうと知らぬ八戒は春麗に求婚する。春麗は黙って答えない。豚が大の苦手だったのだ。八戒はショックで寝込んでしまう。その夜八戒に春麗は手紙をしたため、一人で妖泉大王のもとに行く。三蔵は助けに行くべきだと言うが、八戒は手紙など見たくない、行かない。とスネている。そんな八戒に悟空は、「男なら騙されても騙されても、好きな女をとことん守ってやれ。嘘をつかれたって逃げるな。」と言う。それが通じない八戒は、メソメソするばかり。
一匹残った八戒の前で、凛凛は春麗の手紙を読みあげる。「助けて欲しい」という内容だとばかり思っていた八戒は、その手紙に感謝とねぎらい、また謝罪の言葉が書かれていたことを知る。
自ら決心して八戒は一行に加わり、妖泉大王の洞窟へ。入り口で塞いだ熱い湯気に覆いかぶさり、道を通したのが八戒。悟空は八戒を見直す。一行は妖泉大王の玉座へ詰め寄る。悟空は言う。「お前が醜いと言ったこの豚は弱虫で泣き虫だが、踏みつけられたってボロボロになったって何度でも立ち上がるこの世で一番の、強くてきれいな心の持ち主なのだ。」
目隠をして、妖泉大王と戦う悟空達に、「どうして私なんかのために・・・」と言う春麗に三蔵は、「騙されても人を信じる、御人好しなのでしょう。」と答える。
八戒の鼻の活躍もあり、何はさておき一行は妖泉大王を捕え
妖泉大王は悟空の小便で黄色くなった温泉の掃除を命じられるのだった。



レビュー
言われる方は腹がジンジンしびれるような「天国へ行きたいか、地獄へ行きたいか」。なんとか名文句にしようと、悟空の「男のロマン」、優しさがめいっぱい描かれている。もちろん優柔不断で心の傷つきやすい八戒を中心に進められているが、不条理にも豚であるという自我の境界線にただ立ち尽くすしかなかった八戒を救おうとする悟空の姿は黄金の友情であり、見るものに対して変わらぬ何かを訴えかけている。八戒とのつながりは一緒に天竺へ向けて修行をするという縁(えにし)だけであるが、悟空は精一杯の思い入れで大見得を切るのだ。何だかよくわからない学園ものみたいである。しかし実は謙虚で爽やかだ。モエ×2だ。
この回は閑話休題のように見えながら、自我の不確かな若者に対してやはり大きな二者択一を含んでいて、今後の世界観につながる一布石になっているのかしらとそう思わずにいられない。
火→温泉→次回は幻想のパラダイス・・・
まだまだ旅の初心者達。この先どうなるのだろうか。
夏目雅子の醸し出していたオーラが深津チャンでは足らないようであるが、そいつもまた一興ってとこですか。

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テレビドラマの時間 三田ちゃんのそら見たことか







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Last updated  Jan 17, 2006 12:29:41 PM
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