ジャンプ銀魂第302訓 侠の鎖
うちは、電車で名古屋駅に出るまでに3本の川を越えるのですが、そのうちの1つの川の川辺に生えている桜の花が、いつの間にか五分咲き程度になっていました。妹も、あと少しで高校の入学式!新しい学校へ入学する皆さん、進級する皆さん、新しい生活が始まる皆さん、特に何も変わらない皆さんも(笑)。4月は、元旦に立てた一年の計を見直す良いチャンスだそうです。一度仕切りなおして、また気持ちを引き締めて、この出会いの季節に臨んでいけたらいいですよね!っていうか。こういう話は、4月に入ってからするものですよね!(爆)ちょっとカッコつけようとしても、全然しまらねェorzジャンプの感想と銘打ってはいますが、如何せん久しぶりすぎて書き方をすっかり忘れているジャンプ感想行ってみよー♪あ、この「行ってみよー♪」が懐かしすぎる。というか…。万事屋サイコー!!の一言に尽きます。もうホント、極論だと今日の感想はコレだけ。あともう一つだけ。銀魂春祭り2010(仮)のラストのキャストコメントで、銀さん役の杉田さんは、「生きていくだけなら、そりゃ一人だって出来ますよ。 でもね、楽しくないじゃないですか。」と仰っていたんです。(うろ覚え)それを聞いた直後だからこそ、今週のジャンプの銀魂の銀さんの、「……楽しくなんか…なくたっていいだろ それでも俺ァ、てめーらに生きてて欲しいんだよ」が、心にガンガン響く!何、この二律背反!二人とも銀さんで、二人とも心の中では同じ事考えているはずなのに。と言い切っちゃうと、いろいろ反感を買ってしまいそうですが、でも、このリンクっぷりはすご過ぎる。一周回っちゃってますもんね。そういえば、新八役の阪口さんがキャストコメントで選んだセリフは「一旦護ると決めたものは何が何でも護り通す。それが侍だァァァ!!」でした。それを聞いた直後だからこそ、余計に「僕らは死なない!!アンタは死なない!! 何故ならアンタが僕達を護ってくれるから!! 何故なら僕らがアンタを護るからだ!!」で、涙腺が崩壊する!新八が、これまでの6年間で銀さんから脈々と受け継いできた侍魂。中井さんも「死んだらダメですよー」と仰っていましたが、本当、死んでしまったら何もかもおしまいなんです。きっと、この教えも、新八が銀さんの大きな背中を見続けて学んだこと。柳生篇で、新八がバカにされたときに銀さんは怒りましたが、新八は、きっと確かにそうだと自分で思ったのでしょう。だからこそ、これからは護られるだけではなく、護りたいと強く思った。吉原炎上篇では、年下の神楽に手を差し伸べて、「きっと僕ら、また一つ強くなれるさ」と、励ました。神楽は、この言葉で「護られた」と思います。こうして銀さんの教えは、少しずつ少しずつ二人に伝わっていき…。銀さんは、背負い込んだ大切なもののために、あと少しで、それを捨ててしまうところだった。だけれども銀さんは、寸前で二人の強さに気づき、「俺のこの剣、こいつが届く範囲は俺の国だ」モードを発動する。「そっから、一歩たりとも入るんじゃねェ」…というわけでね。来週も、ますます見逃せない展開が続くと思いますが、最後には、みんな幸せに、いつもの万事屋に戻れると信じています。 ←よかったら、ポチッと押してください┌○)) ←参加しています。よかったらクリックしてくださると嬉しいです♪こうも毎日毎日アクセス数の話をしていると、何だか本当に頭の弱い子みたいですが、まぁ本当に弱いんですが((待て昨日も、お陰様で50位にランクインさせて頂きました。ありがとうございました。かずは様で始まり、ほのかで終わるっていうね!wそれから。万事屋熱が高まりすぎたので、ちょいとバナーを作ってみました。前に描いた絵なんですけどね(^Д^;)よろしければ、TOPから確認してみてくださーい♪