もうすぐ老母が見えなくなってから一週間になります。家主も時々遠くの森や、草原をながめているようですが、おそらく再び帰ってくることはないのでしょう。小生も外にでると老母の残した匂い跡を探しますが、雨が激しくふったので、ほとんどみつかりません。
C'est très profondément triste.本当に悲しく、寂しそうです。特に最後は目も見えず、臭覚も殆ど失い、足腰も弱っていました。昨日家主にこのブログの更新のことを話しましたが、いろいろ考えているようですので、バカンス中に斬新な様相になることを期待しています。今は老母が安らかに、逝ったことをねがっています。