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元旦そうそう大地震で、昨日はJAL機と海保機の衝突事故。
元旦からろくなことがない。 家から出る気にもならない。 能登にしろ、羽田にしろ、お亡くなりになった方、被害に会われた方々には、なんと言ってよいかわからない。 個人で出来ることは、たかがしれてる。 通常、私は冬期は、関東地方から出ることはありません。 単純に寒いからと、雪が降るからです。 スタッドレスタイヤって、ドカ雪になると、けっこうモロいもんです。 通行止め喰らうと、もうどうにもならない。 ということなので、被害に会うことは能登には行かないので、遭遇することはなかったし、冬季に国内線も乗ることはないので、羽田事故に巻き込まれることもなかったと思い出します。 能登半島や北陸地方の現状ですが、それについては、今の時代はいくらでも調べられますね。 凄い時代です。 これが昭和だったら、何が起こってるかさっぱりわからないかもしれない。 観光客目線では、まだあまり報道されてません。 輪島の朝市が壊滅なのはわかりますが、その中にあった「永井豪記念館」が焼失してしまったらしいです。 昭和少年世代の私には、とても悲しい。 もうマジンガーZやキューティーハニーや妖獣シレーヌ(笑)のキーホルダー買えないのか? たびたびこのブログで紹介して来た輪島市内の「ホテルこうしゅうえん」ですが、去年の地震では、ガタが来たくらいで済みましたが、今回の地震では、営業出来ないくらいの被害のようです。 当面は、休業になるとのこと。 あの和倉温泉の有名老舗旅館「加賀屋」すらそうですから、能登半島全域の宿泊施設は、そんな状態なのかもしれません。 珠洲市の海岸にある景勝地の「見附島」ですが、今回は大崩落して、軍艦島からボート島から、もうただの岩になってしまってるようです。 もう、昔の威厳のある格好良い見附島は、もう見れなくなったようです。 本当に初っ端からろくなことがない2024年です。 2023年4月撮影の見附島です。 その前の地震で少し崩落しましたが、まだまだ軍艦島らしい威厳のある形をしてます。 この後、5月の地震、この前の大地震で、下記のような悲しくも、ただの岩になってしまったようです。 元旦の地震でただの岩になってしまいました(泣) 【北国新聞より】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.03 15:53:26
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