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翌朝。 ビーチを臨むオープンスタイルのレストランで、朝食ビュッフェ。 和、洋、中、全部が揃い、ジュースだけでも5種類位あったかも。 その場で焼いて貰うオムレツも。 優雅。 ギリギリで申込み出来た、「青の洞窟シュノーケリングツアー」先のダイビングショップ、ナギへ出発。 遅刻して、準備開始。 受付シートを書きながら、お茶をいただき、団体行動の宿命で自己紹介。 ウェットスーツ着て、足ヒレとシュノーケルを持ち、沖縄移住して半年という初々しい青年コンダクターさんと、海岸まで徒歩2.3分。 海への階段付近は、人が多い。 混み具合を感じます。 下まで降りると、もっと沢山の人々が同じ目的で泳いでいました。 さて海だー! と思ったら、コンダクターさん「洞窟までは、岩場を歩きます。」 「ええ、なんでー⁉︎」と、思いつつ。 危なっかしく、同じ位歩いたかな? 洞窟の奥の方へ辿り着いて、やっと足ヒレ等を付け、海へ! 汗だらけだったので、ちょー気持ちイイ。 しかし、ワタシ達が入ったのは、洞窟奥の暗〜い海。 深さはかなり。慣れた大人が思い切り潜っても底まで届かなそうな。 酸素ボンベを背負った、万全の部隊が底の方を泳いでいるのが見えました。 お魚はチラチラ見えるけど、さすがに近くには来ない。 自由に泳げるわけでは無く、岩場を伝いながらの団体行動。 なぜ岩場から離れられないのか、その後、理由が判明。 洞窟出口付近での記念写真撮影の為、既に列に並んでいたのでした〜。 肝心の「青の洞窟」と写真で見かけるのは、洞窟内の出口付近のみ。 その辺りだけが、お風呂に青っぽくなる入浴剤を入れた様な、蛍光っぽい水色になっているんです。 確かに、自然の見せてくれる色彩の不思議に、感激しました。 ここにいられたのは、ほんの1、2分で、、、 ちょっと残念。 洞窟を出てからは、段々浅くなる階段の方へ泳ぎ、そちらにはカラフルなお魚が沢山いて、エサ待ちしていて間近で観察。 コンダクターさんからお麩エサを貰い、ワタシ達も餌付け。世慣れたお魚たち、手に向かってくるんですね。 ハゲブダイ、チョウウオ、とか。 団体行動に一応努力していたシュン君とチサボンも、ここではしゃいで、コンダクターさんを困らせてしまいました。 上がる時は「もう?」と思ったのに、ナギまで戻ると2時間半を余裕で過ぎ。 支度が終わり3時間でしょうか。 温かいシャワーとバスタオルが無料で借りられました。 帰り、14時を過ぎた頃に「こばやし」という食堂へ。 店内からハートにくり抜いた様に見える岩を見ながら、あおさ入り沖縄ソバを食べました。 戻って、夕暮れまでは、ホテル前のビーチで泳ぐ。 ここには、海と同じ様な色のアジ程の大きさの魚、多数。 一度、懐かしい宿敵「ムラサメモンガラ」を見かけました。 シュン君は、島の野球サークルの子供達に混ぜて貰い、楽しんでいました。 ゴロゴロ雷の音に警戒しつつ、厚い雲に覆われ暗くなったところで、そのままプールへ。 プールも、細長く天井が空いている造り。 強い雨が降り込むまでの少しの間、親子競争しました。 台風によるお天気の悪化で、至るところオープンなこのホテル、植木鉢が風で倒れ、水浸し箇所多数。 その夜は、ホテル内の和食レストランにて。 シュンが何かゴネていたのですが、理由は忘れちゃいました。 ゲームの充電器、持って来なかった事だったかなぁ。 この晩は、沖縄の台風は迫力あるなー、って。 雨も風の威力も、東京ではなかなか見られないパワー。 翌日は、もうチェックアウト。 何とか晴れ。 そして、待望の、、、 前職で知り合ったお友達と、12年ぶりの再会! 旅行の前週に知らせたら、ぜひと都合をつけて、ホテルに迎えに来てくれたのです。 相変わらず若く見え、イメージよりちょっとふっくらして、沖縄風のトーンで話す彼女。 今や、村に住み結婚して、三人子育てしつつ、フルタイムで働いていると聞きました。 彼女の全て、移住してからの12年に、拍手を送りたい。 楽しいお喋りの時間はすぐ過ぎてしまい、タコスランチ解散。 那覇空港〜帰宅の途へ。 今回のホテル、ムーンビーチ。 パパ&ワタシ、とても気に入りました。 ムダだらけ、って感じがリゾート感増し(笑) 褒めコトバです。オススメ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 9, 2015 10:14:16 PM
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