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10代の頃に、数人の友人達と「バンドやってみないか?」的なノリで音楽を始めてしまい、抜け出せなくなった人という方は多いと思います。そして、よくある話ですがジャンケンで負けてしまいボーカルやりたかったのにベースになった、とかギターやりたかったのにベースになったという人も多いと思います。勿論自らすすんでという方も沢山いらっしゃるでしょうが、ドラムを含めてですが何故リズム隊をやりたがらないか?ということを少し考えてみたいと思います。
ボーカルやギターをやりたがる人が多いのは、目立つところだからって考えて差し支えは無い様な気がします。音楽を全くやったこと無い人でも、CDを聞くと一番耳に入ってくる音は当然人間の声であり、ギターの音だと思います。対してベースの音はそのバンドでの役割上目立つことは一定のジャンルや、ソロパートでもないと上記のパートほど目立たない為、楽器をやってない人にとっては殊更聞き取ることが難しいので華やかな印象は無いでしょう。どっちかと言えばベースという楽器はギターなんかと比べて噛めば噛むほど味が出るものだと思っています。 しかし、絶対的なベースヒーローというものがそんなに多く存在しないってのも大きな理由だと思います。居ないと言い切るのは語弊がありますが、海外に目を向けてもギターリストに比べると決して多いとは言えません。実際問題凄腕のベーシストってのは沢山存在します。しかし、彼らが既に楽器に持っている人間に多大な影響を与えること珍しくも無いでしょうが、彼らがきっかけとなって楽器をやった事のない人間に対してベースを持たせる事はそんなに無いと思います。 日本もある日ついに、絶大なるベースヒーローが誕生しました。 ![]() TAIJI Xのベーシストの後、世界のラウドネスに加入、人気実力ともに申し分の無い本当の日本最高のベースヒーローでしょう。 タイトルで歌うベースラインといれましたが、確かHELLOWEENのマーカスもそういうことを言われていたと思いますが、私としてはTAIJI氏もまさに歌うベースライン、若しくは歌えるベースラインと言えるでしょう。事実口ずさめるようなフレーズが多々あります。イロイロあるのですが、有名どころのフレーズだとSILENT JEALOUSYのベースソロの部分辺りでしょうか。 またTAIJIのベーシストとしての高いテクニックを象徴してる曲としては、XCLEMATION、ROSE OF PAINなんかがあります。 ベースは大雑把に分けると、フィンガーピッキング、ピック、スラッピング、タッピングといった奏法が主流ですが、どれもふんだんに取り入れているといった感じで、弾き方が非常に幅広い感じです。海外のベースヒーロー、 私の周りにも、TAIJI氏のファンであるベーシストは非常に多かったと思います。世代的に現在プロになっているベーシストの方々の中でも、TAIJI氏に影響を受けたという人たちが沢山いるのではないでしょうか? 当ブログは主にこれから洋楽を聴きたいというギタリスト向けだとは思いますが、もしベーシストの方で読まれている方で、まだTAIJIを聴いてないという方がいらっしゃったら、是非その歌うベースラインを聴いていただきたいと思います。ジャンル問わずです。技術的な面に全く興味が無いとしても、そのアプローチ方法やフレージングは参考になることは想像に難くありません。
あぁ、このヒトの話題が出たので
ちょこっとカキコ。 いいですよねぇ…彼、かっこいいなぁと思ってました。 (ウチは音楽的に詳しいことはわかりませんが…)(2006.08.16 15:55:09)
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