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6月から先週まで4度の試走をしながらも、走りに精彩を欠き、完走への手応えを掴む事ができないまま臨んだ本番でした。
今回初めて前日に現地入り。早めに就寝し睡眠時間はバッチリ!。そして真夏とは思えない朝の涼しさ。まさに言い訳のできない好コンディション下でのレースとなりました。 Bブロックの後方からゆるりとスタート。試走であれだけ苦しんだ馬返しまでのロードも少しゆとりを持って走り切れました。試走では1時間10分を切れず、完走への大きな関門だと思っていた馬返しまでのタイムは、自分でも驚く1時間3分。「完走」をグッとこの手に引き寄せた感じでした。 五合目は2時間2分。試走ではヘトヘトになりながら3時間で到達した7合目花小屋も2時間40分で通過。ここからはもう、まわりの流れについて行けば難なく完走できそう。 しか~しっ、これは富士登山「競走」!。一分一秒でも早くゴールへ、そして一人でも順位を上げるべく力を出し切ろう!。と気合いを入れ直し岩場の登りへ!。 結局、気合いの割にはペースは上がりませんでしたが(苦笑)、4時間11分でゴール。 好条件もさることながら、応援の方々、スタッフの方々、私設エイドの方々、一緒にレースを走った仲間達に元気を頂き、今の自分としては上々の結果を得る事が出来ました。 やはり頂上にゴールした時の達成感は他の大会とは比較になりません。来年以降も体力・気力の続く限り挑戦し続けたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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