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息子の学童の関係で春日井コロニーに3時間ほどいた。
障害者の総合施設でコロニーという名前からもわかる。 コロニーの広い、広い敷地の中でバザーとか、出店を出しての一大イベント開催。 日頃、なかなか人混みの中に出て行けない障害者の方々も 散歩道を介助の人とお散歩がてら散策。 ゆったり時間が過ぎていくのを感じた。 ゆったりしていると、キンモクセイの花や雑木林の中の木々の葉の美しさに目がいく。 持ち寄りでバザー(服、雑貨、小物)出店。 自分で言うのもなんですが、接待業キライではないので、たくさん売りましたよ。 他のスタッフは人間相手の仕事ではないのか、ぶっきらぼうだし、あれじゃあ、人が逃げちゃうよ。 心理学を駆使(笑)しながら、接待業に徹すればおもしろいよ。 ずっと、タンスに眠ってたスカート3枚。好きだったし、まだいける代物。 捨てるにはもったいない。しかしリサイクル専門店に出す内容でもない。 大切に扱ってくれる人に差し上げたい、と思ってたけど、引っ越しで荷物を片づけているのでやむを得ず、バザーに出品。 出したら、うち1枚はすぐ売れた。値段が値段だからねえ~¥100あんまりだけどな・・・。 もう2枚は巻きスカートでこれもセンス良い代物。 (アナウンサー御用達のブランドと聞いていたが) 買い方が汚い人っているんだね。 さんざん迷って、服の裏のキズを知り、タダにしてご満悦のお母さん。 ¥100タダにしてどうするんだろう?新品なのにな。 気持ちの良い買い方ではないなと眺めてた。 学童の運営費になるのに、いいじゃん、¥100出しても、ねえ~?! 残りの2枚のスカートは、お品の良い方が「それ2枚ともちょうだい!」と、さっさと買っていった。 さすがの決断力、眼力。その買い方が他の方々とはイチダツしてて、とても気持ち良かった。 わかってくれる人にもらわれていった喜びをかみしめ スカート達の今後の幸せを願う、秋の日のできごとでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年10月06日 10時17分38秒
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