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こんばんは。 先日、6月の試用期間までの特別休暇の消費ということで ありがたい事にお休みをいただきまして、 茨交県北バスを見に行ってきました。 というか勝手に休みが組まれてるっていうパターンで。 最近は平日休みも増えたので、ちょっと嬉しいかも。 茨交県北バスは以前、訪問したことがあるのですが、 休日ということで中型車が数台しか稼動しておらず、 お目当ての大型車は車庫でお昼寝という状態だったので 今回はそのリベンジになります。 水戸駅から水郡線に乗り継いで1時間強… はるばる常陸大子までやってきました。 この茨交県北バスは茨城交通から分離した子会社で、 とにかく可哀相なくらい古い車が在籍しています。 ほとんどが親会社から移籍した車で、 この会社一番の新車がなんとU-代のRJとかいう… マジで半端ないっす。。。 主力はP-代の中型一つ目RJや富士5E。 モノコック世代かよ!と突っ込みたくなるK-規制車も 中型車では数台残っていたりします。 そんな中、個人的にかなり注目しているのが 日野+富士5E車体の水戸22あ830。 1884年(昭和59年)につくば万博開催に先駆けて 大量に導入されたいわゆる「万博車」の1台で とにかく歴史的にも車両的にも価値ある1台。 この時期は平行して日野の純正車体の車も 購入している中、この車は富士5E車体が 採用された全国的に見ても現存数の少ない 日野+富士5Eの車になっています。 当初は茨大前営業所に配属された後、 子会社であるここ茨交県北バスにやってきた そうで、同時期に製造された仲間も廃車が 進み、 <後日訂正> 富士5E+日野の車としてはもう1台、昭和60年式の 「水戸22あ867」という車が在籍しているようです。 お詫びして訂正させていただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/10/16 12:58:44 PM
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