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学習塾「宮崎教室」 ![]() このblogの記事を無断でご自分のblogに引用すること、また、他の教育系のサイトにコピー&ペーストすることはかたくお断りいたします。blogの記事にも著作者の権利があります。ご意見等がおありであれば、直接、わたし宛にメール等でお申し出下さい。よろしくお願いいたします。 miyajuku塾長の独り言 [全2870件]
今日も一日中、中学生の定期試験対策授業です。一斉指導形式で、それぞれの学年ごとに教科をしぼって勉強させます。中2生は国語と英語。中3生は理科と英語。中1生は理科と数学です。 他の塾はわかりませんが、miyajukuでは、こうした試験対策の授業などに欠席する生徒はいません。いわく、家で自分でやるから、自分で勉強したいから、といった理由です。一理ありますが、短時間で効率よく学習を進めるには、やはり塾に来た方が良いのは明かです。こうした時に全員が出席できる塾が個人塾だと思っています。 それだけ拘束力がつよいというか、生徒にとっては“うざい”というか、そんな敷居の高さが個人塾の強みだと私は考えています。中学生までの生徒たちは、やっぱりこちら側でグイグイと引っ張っていかないと勉強はしません。ある程度「型にはめる」ということが大事だと考えます。 ただ、高校生はそれではダメです。確かに予備校と違って学習塾ですから「型にはめる」部分もあります。そこがあるからこそ予備校ではなくmiyajukuに来てもらえているのですから。それでも、私は中学生と高校生では態度を変えています。「突き放す」という部分を強く持つようにしています。自分で判断し、自分で学習する姿勢を持たないと、全国区の大学入試には太刀打ちできないからです。 難しいところですね。今年の高3生を考えても、とても自立して勉強できるまでには育ってくれていません。やはり、かなり強制的に「勉強の型」にはめる必要があります。そうしないと結果を出す前に受験資格さえ持てない状態で入試にのぞむことになりそうだからです。 こどもたちを教える、という仕事を30年も続けていますが、まだまだです。私自身も成長し続けなければなりません。
今日は9時~22時で中学生の試験対策授業です。 中1生と中2生は、社会と理科の2教科にしぼって、試験範囲の一問一答式問題をどんどんやらせていきます。出来なかった問題は、問題と解答を書き出させて覚えさせます。直前の学習としては最も効果的な学習法でしょう。書き出したノートは、そのまま自分の「出来なかった帳」になるので、試験直前までそのノートを復習することで記憶を確認も出来ます。お家でもお母さんorお父さんが、ゲーム形式で「孔子が説いた教えは?」とか「日本の最も西の島は?」なんてやっていただけるとうれしいです。「今日、塾でやった一問一答をもっておいで」と言っていただければ良いだけですから。 中3生は他の学年よりも重要な意味を持つ定期試験なので、14時~22時まで缶詰にして勉強させます。今日は国語と理科と社会の3教科を中心にしっかりと一斉授業をおこなっていきます。幸いなことに、2中学の試験範囲がほぼ同じようなところなので、きっちりと一斉で教えていくことができます。理科は先週もイオンと中和の部分を学習しましたが、もう一度しっかりと確認させます。社会は大正から昭和のはじめまでと範囲が狭いので、細かいところまでつっこんでやっていきます。それにしても、このペースだと今月いっぱいで歴史が終わるのかな、といったペースですね。入試にはゼッタイに間に合わない進度です。 私立受験クラスの小学生、定期試験で出来なかった何人かの高校生の模試も合間にはさまります。私自身も限界への挑戦ってところです
![]() 今日から6月。自宅の庭に咲くアジサイが色づきはじめています。そろそろ梅雨入りなのでしょうか。 土曜日、日曜日の試験対策のプリントを準備するのに一日中忙しくしています。 ということで、今日はblogは更新できません
生徒たちが授業に来る度に、「試験範囲が変わったよ」「試験範囲が短くなったよ」といった会話を交わす。 たとえば、○○中の3年試験範囲は、「数学・・平方根の部分がすべて削除。式の計算と中2範囲の確率のみになった」「国語・・単元がひとつ削除され、中2の範囲から1単元が出題されることになった」「社会・・教科書のページ数で20ページ分の範囲が削除された」「理科・・中和までが範囲になっているのだが、もしかするとなくなるかもしれない、と言われている」 もはや何も言うまい。試験1週間前にここまでぐちゃぐちゃになるのであれば、前もって試験の範囲表など配らない方が良いのではないだろうか。少なくとも「暫定範囲表」ぐらいの名称づけにして欲しい。細かいかもしれないが、そうした姿勢を示すことも教育なのではないだろうか。どうせこども相手なのだから、この程度の変更は何ともない、と考えているのだろうか。それで良いのだろうか。 こうした言い方をすると、たかが学校の定期試験なのだから、といった声も聞こえてきそうだ。確かにそうだ。理科の中和の部分は、生徒たちが最も理解しづらい部分だ。ここをしっとかりと学習させるために、先週の日曜日に3時間もかけて特別に授業を組んだ。まぁ、定期試験の範囲から中和の単元がはずれたとしても、入試に向かってはしっかりとやっておかねばならない単元なのだから良いのだが・・・ 6月5日には来春入試の「入試:学校成績:面接」の割合が発表になるという。願うのは「入試を重視する比率の学校が多いこと」だ。といっても、中堅下位校はやっぱり「学校成績重視」になってしまうのだろう。この中堅下位校の生徒たちこそ、「計画的に学習をさせたい生徒たち」なのだが、その「計画性」のお手本になって欲しい学校がこんな調子ではいけない。上位校は「6:2:2」の学校がどの程度出てくるのか楽しみだ。「6:2:2」であれば、学校の成績はほとんど入試の合否に関係なくなってくる。
昨日はうれしい出来事がふたつほどあった。 ひとつは、体験授業に小5のお子さんを連れて来塾されたお母さん。一通りmiyajukuの説明を終えたときに「実は、主人が先生に教わったことがありまして」とおっしゃられた。すぐに思い出せた。もう四半世紀も昔のことだ。 学校の教師もふくめて30年ほどこうした仕事に携わっている。昨日の小5の子供さんだけでなく、何人かの昔の教え子の子供さんが通ってきていただいている。本当にうれしいことだ。当たり前だが、子供さんには、そのお父さん、お母さんの面影がある。ふとした仕草などが30年前を思い出させる。 もちろん、私のことがイヤだった生徒もいただろう。でも、こうして何十年も経って、子供さんの指導を任せていただけるということは本当にうれしいことだ。長いこと仕事は続けるものだ、とつくづく思わされる。 もうひとつうれしかったこと。 ![]() ある生徒のお祖母様が差し入れてくれたものだ。「平素は○○と△△がお世話になりましてありがとうございます。日頃先生のご厚意に甘えてばかりで申し訳なく思っています。年寄りの手作りですが、召し上がっていただければ幸いです。祖母より」という手紙が添えられていた。 私は授業料をいただいてこどもたちの指導をさせていただいている。それだけで十分なのに、こうして心のこもった差し入れまでいただくと恐縮することしきりだ。でも、おいしかったです。ありがとうございました。ごちそうさまでした。 さらにもうひとつ。帰りの電車で、偶然に□□君のお父さんにお会いした。今日、自修館で□□君の授業参観をしてきたばかりだ。二駅だけだったが、□□君の学校での様子もお話しすることが出来た。タイミングってあるもんですね。
今日は「自修館中等教育学校」の塾対象説明会に行ってきました。この時期から中・高一貫の私立学校の説明会が続きます。全部に顔を出すのは不可能ですので、卒塾生が行っている学校、現在の塾生が受験する可能性が高い学校を中心に行くことにしています。 自修館中等教育学校は、毎年のようにmiyyjukuから受験生があり、毎年1名は進学している学校です。四谷大塚の偏差値で80%合格ラインでSS44、首都圏模試の偏差値で80%合格ラインが男子SS48、女子SS51という難易度です。小田急小田原線の愛甲石田からスクールバス、または徒歩の場所にあります。 この学校は説明会で授業参観をしっかりとさせてくれます。今日は、中1、中2、中3に卒塾生たちがそれぞれいるので、その子たちの様子を見がてら授業を見学してきました。 中3は英語の授業でした。教科書はTREASUREを使っています。多くの中・高一貫の私立校が使っているZ会が出版している教科書です。公立の中学で使っている英語の教科書も今春から語彙が増えて内容もボリュームアップしました。それでも、このTREASUREの語彙数や文法内容にはかないません。しかも進度も速く、今日の授業では、公立高校の入試レベルの文を中3生たちが学習していました。関係代名詞を中心に後置修飾を学んでいるところでした。生徒たちのノートもしっかりと予習がされていて、さすがだなぁ、といったところでした。miyajukuの中3生と比べるとやっていることは雲泥の差です。あと4年後には、公立中学に通うmiyajukuの生徒たちも、このTREASUREで英語を勉強してきた私立の一貫校の生徒と大学入試で闘うわけです。今の段階での「差」をしっかりと親と子が知っておくべきです。 中1生は数学の授業でした。こちらも「体系数学」という検定外教科書を使っていました。これも多くの私立の一貫校が使用している教科書です。決して難しい、ということではないのですが、やはり公立の中学で3年間かかって学ぶ内容を中2までの2年間で終わらせ、中3からは高校生の内容に進んでいくように1年前倒しのカリキュラムになっています。同時に、単元を細かく切るのでなく、式の計算であれば、中1で中2や中3の内容も一部入れていくような構成になっています。今日の中1生が学習していたのも、公立中であれば中2や中3で学ぶようなこともふくまれていました。 改めて、私立の一貫校の教育システムが、公立のそれとはまったく違うことを見てきました。自修館中等教育学校に中学から進学する生徒が公立中学に進むと、あれだけの学習をさせられることもなく、ぬるま湯の3年間を過ごすことになります。同時に、その結果としての高校進学も「ゆるい高校」への進学となり、その後の大学進学もAOやら推薦を利用した「行きたい大学ではなく、行ける大学」になるのは必然です。これが「ぬるま湯」のスパイラルです。 自修館中等教育学校では、AOや推薦での大学進学は事実上禁止しているようなかっこうになっていて、今春も126人の卒業生のうち124人がセンター試験を受験して、ほぼ全員が一般試験での大学入試を目指していったそうです。公立高校では進路選択は「自己責任」ですから、高校がここまで生徒の大学進学に関わることはありません。 何だか私立礼賛みたいな書き方になってしまいましたが、私の意図はそこにはありません。それほど私立の学校は内部努力をしている、ということです。私立に行けばその恩恵を享受できる、ということです。したがって、公立学校にこどもさんを通わせるのであれば、その「差」を意識する必要があるということです。お父さん、お母さんは、学習塾などで「差」を埋める手立てを講じるべきです。 今日も試験対策ですが、正直、学校の定期試験対策で学力はつきません。自修館の中学生たちは明確に大学入試を意識した学習をしています。その差を知る私にははがゆい一日になります。もちろん、塾ですので、定期試験対策をおこないますが
今日の午前中は横浜まででかけ、県立高校入試面接対策セミナーに出席してきました。 来春入試から、受験生全員に面接が課せられることになっています。「学校成績+当日の入試得点+面接」の総合計で合否が決まる仕組みになるわけです。それぞれのパーセントは高校ごとに違ってきます。その詳細は、土曜日のblogに書きましたように、6月9日までに県教委から発表になる予定です。 かりに「学校成績+当日の入試得点+面接」の割合が「4:4:2」の学校があったとします。総合計が1000点満点で合否が決まるので、学校成績400点、入試400点、面接200点という配点になります。学校成績は135点満点、入試は500点満点ですからそれぞれの配分にあわせた数値がかけられることになります。たぶん、中堅下位校はこの割合の高校が多くなるでしょう。 たとえば、面接の観点が4つあり、それぞれに5段階で評価されたとします。ひとつの観点が40点になりますから、1段階が8点ということです。これを英語の入試と比較してみます。英語の100点満点の入試で英作文の配点が10点だったとしましょう。その10点と面接の観点別評価の1段階がほぼ同じ配点ということです。 面接のしめる割合は小さくはありません。 しかも、来春からの面接は、今までの前期選抜試験の面接とはまったく違っています。中学校での部活動や委員会活動、英検などの検定試験の資格、などといったものは評価されなくなります。面接カードにもそうしたことを書く欄はなくなります。 では、何を評価されるのか。それは 意欲 ということだそうです。 難しいですね。何を聞かれるのか、どんな対策をすれば良いのか、雲をつかむような話です。だからこそ、学習塾の出番なんです。 miyajukuはこの夏から中3生に面接対策をおこなっていきます。というよりも、日常的なmiyajukuでの学習そのものが面接対策につながるようにしていきます。具体的に何をするか、どういったことをすれば良いのか、それはシリーズで書いていきます。 |一覧| |
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