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-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- template すず♪♪さん icon 1KBの素材屋さん radio image heightxwidthさん 宮 寿陵 Lyrics of Love&Life [全772件]
All at once I'm drifting on a lonely sea. Wishing you'd come back to me. And it's hurt me more than you know. All at once. 突然 私は漂っている 孤独の海 願いは あなたに戻ってほしい そしてその痛みはあなたの理解を超えるの 突然... All At Once / Whitney Houston (1985) ---- -------- 2月11日(日本時間12日)。 グラミー賞発表の前日の日曜日だったので 僕は過去のグラミー賞関連のブログに手を加えようと思って 昨年7月に若くして亡くなった (後にアルコールの過剰摂取による事故死と検視官が発表) エイミー・ワインハウスが席巻した4年前を見返していました。 (今回のグラミーで遺作となったトニー・ベネットとのデュエットが受賞。エイミーの父とトニーが感動的なスピーチを行いました。) それが終わり、ブラウザのホームボタンを押して表示される トップページのニュースで ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)の訃報を知りました。 極東の一市民である僕とホイットニーには 別に因縁も何もありません。 因縁と言えば、ホイットニーが亡くなったのが クライヴ・デイヴィス(Clive Davis) (コロムビア・レコード社長→アリスタ・レコード創設者→J Records創設者→RCAミュージック・グループ社長→現在はソニー・ミュージックエンタテインメントのチーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)。ロックの殿堂入り) 主催のグラミー直前パーティー(Clive Davis Pre-Grammy Party) に出席するために滞在していたホテルだということ。 世界最高の音楽イベントであるグラミー賞には 音楽関係者が終結します。 そのプレ・パーティーですから ただシャンパンを飲むというのではなく ビジネスの話をしたり 業界の大物であるクライヴがプッシュするアーティストの ショーケース・ライブをしたりするわけです。 ホイットニーにとっても、近年で言えば 2009年の<復帰アルバム>に向けて 2008年2月,2009年2月のこのパーティーでメイン・ゲストとして登場。 結果的にビルボード1位を獲得するアルバム発売に向けて クライヴ・デイヴィスが仕掛けたプロモーションの一環としての 華やかなアピールとなったパーティーです。 (ただしグラミー賞の対象期間ギリギリに発売時期を合わせたけど、残念ながら1部門もノミネートされませんでした) それから、わずか3年後。 こういう形でニュースになるとは... ---- -------- 訃報後に改めて聴いた曲の中から 2曲いっぺんにやります。 1曲目は (上がオリジナルのジャケットで、下は僕も持っている日本盤独自のジャケット) ファースト・アルバム(1985年)収録の 「All At Once」です。 同じアルバムの「Saving All My Love For You (すべてをあなたに)」 セカンド・アルバム(1987年)収録の「You're Still My Man (愛の絆)」 に続いて、またまた マイケル・マッサー(Michael Masser)作曲となってしまいました。 (主にコンビを組むジェリー・ゴフィンではなく、作詞はジェフリー・オズボーン) しかも本国アメリカやイギリスではシングル化されず 「すべてをあなたに」のB面。 (日本を含めシングル発売された国もあります) 僕の好みで選んでいるので偏った選曲ですが ポップ寄りの楽曲においては マイケル・マッサーとの組み合わせが最高なんだから しょうがないでしょ。 http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/ Arch/BV/whitneyhouston/BVCM-37774/index.html ホイットニーと言えばアリスタ(Arista Records)ですが <アリスタ略年表> 1974 クライヴ・デイヴィスがColumbia Records系のいくつかのレーベルを統合、アリスタ(Arista Records)を創設 1979 BMG(Bertelsmann Music Group)の傘下に (1979 ディオンヌ・ワーウィック加入) (1980 アレサ・フランクリン加入) (1985 ホイットニーのデビュー) (1992 『ボディガード』大ヒット) (1994 ディオンヌ・ワーウィック離脱) 2000 クライヴ・デイヴィス退任。BMGの出資でJ Records創設。 (2002 BMGがJ Records吸収。クライヴ・デイヴィスはBMG系列RCAの社長に) (2003 アレサ・フランクリン離脱) 2004 BMGがソニーミュージックと対等合併しSony BMGとなる 2008 ソニーがBMGの持ち株分を買収して、ソニーの完全子会社Sony Music Entertainmentになる 2011年10月 アリスタレーベル(J Recordsも)の閉鎖を発表。所属アーティストはRCAレーベルへ転籍 ですから、2012年現在での所属レーベルは アメリカは「RCA Records」 http://www.rcarecords.com/artists/whitney-houston 日本だと「ソニー・ミュージックジャパン インターナショナル」 http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/ BV/whitneyhouston/index.html です。 http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/3023#allatonce ファースト・アルバムが『Whitney Houston』 セカンド・アルバムが『Whitney』 何かしらのコンセプトを付けるわけではなく 伝えたいのはホイットニーの魅力。 そういう意図を感じるアルバム・タイトルですね。 日本盤の 『そよ風の贈りもの』 『ホイットニーII』(←はマトモだけど、リイシュー盤からは「すてきなSomebody」というサブタイトル付き!!) という、収録曲(しかも邦題)を冠したアルバム・タイトルは 蛇足だと思います。 ---- -------- 1963年生まれのホイットニー。 ファースト・アルバムの前に、御披露目も兼ねて テディ・ペンターグラス、ジャーメイン・ジャクソンという アリスタ所属の大物とのデュエット相手に抜擢されたのが1984年。 (いずれもファースト・アルバムに再録) デビューからの3枚のアルバムが1985,1987,1990年。 歴史的名唱と言われた、スーパーボウルでの国歌が1991年。 そして『ボディガード』が1992年。 20代のホイットニーの歌は、見事としか言いようが無い。 ただ、そのホイットニーより更に若かった僕は 当時はそんな事は考えてもみませんでしたが (ただただウットリするだけでした) 彼女の歌ってアスリート的なんですよね。 持って生まれた才能を 本人の努力と周囲の手厚いサポートで花開かせたわけですけど それを爆発させたのは若さの力あったればこそ。 いずれは(特に伸びやかな高音は)衰えていたのでしょう。 不摂生が加速させたのは間違いありませんが。 (長くなったので、2つに分けます)
(承前) 2曲目は「I Look To You」。 早すぎるラスト・アルバム (年齢的にもリリースから間が開いたという意味でも)となった 『I Look To You』(2009年)のタイトル曲です。 訃報を知って最初に聴いたのが、このアルバムです。 その時はいいアルバムだと思うんですよね。 リリース時に買って聴いた時もそうでした。 「あの」ホイットニーという事をいったん意識の外に置けば。 しかし、そこから改めて過去のアルバムを聴き直して比較すると 声の劣化に愕然としてしまいます。 その印象をダメ押しするのが、この曲。 トリッキー・スチュワート(Christopher "Tricky" Stewart)と ハーヴィー・メイソン・ジュニア(Harvey Mason, Jr.) の共同プロデュース。 作詞・作曲は マイケル・ジャクソンの最後のビルボード1位曲も手掛けた R・ケリー(R. Kelly)。 磐石の布陣ですが アレンジがシンプルなので、誤魔化しようがないんです。 (ほかの曲は、その辺りを巧く処理している) かつて聴き手に幸福感をもたらした 美しく艶やかで強さのある、「あの」歌声はどこにも無く ざらついて不安定な苦しさを感じてしまいます。 (YouTube Whitney Houston VEVO) http://www.youtube.com/watch?v=5Pze_mdbOK8 楽曲の良さやアルバムにおける位置づけはともかくとして こういう歌唱の重要度が高い曲を どうしてリード・シングルにしたのか訝るほどでしたが 何度も聴き返して(なぜか心に残る) ようやく納得しました。 それこそが、この歌のメッセージなんだと。 墜ちるところまで墜ちて たいせつな物を失ってしまって。 そこから前に進むために必要なものを 苦しみながら求めている姿を ありのままに晒しているんだと。 http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/3023#looktoyou しかし、他人の書いた歌詞とはいえ 最終的に彼女の命を奪った心の弱さを露呈しているとも言えます。 (20代までが、あまりにも恵まれ過ぎだったのかもしれません) 彼女と同時代に脚光を浴びたソロ歌手で 現在まで常に第一線を走り続けているのは おそらくマドンナだけですが マドンナがそうである大きな要素として ハートの強さがあると思います。 もともとの路線の違いはもちろんありますが 下から這い上がって来たマドンナは、たとえ低迷したとしても こういう歌詞は歯牙にもかけないでしょうね。 ---- -------- After I lose my breathe There's no more fighting left Sinking to rise no more Searching for that open door 息が切れてしまって 闘う力はもう残ってなくて 沈んでもう浮かべないの 抜け出る所を探しているの I Look To You / Whitney Houston (2009) ホイットニー・エリザベス・ヒューストン(Whitney Elizabeth Houston) August 9, 1963 - February 11, 2012。 エグゼクティブ・プロデューサー Clive Davis (1932-) 母 Emily "Cissy" Houston (1933-) 従姉(シシーの姉の娘) Dionne Warwick (1940-) 名付け親(ホイットニーが生まれた頃、シシーがバックコーラスを勤めていた) Aretha Franklin (1942-) 父 John Russell Houston,Jr が2003年に亡くなったくらいで みんなご存命ですよ...
2月11日(現地時間)に死去した、ホイットニー・ヒューストン。 彼女の葬儀について。 自分のための覚え書きの意味合いが強いので、箇条書きで。 ・EST(アメリカ東部標準時)2月18日(土)正午から。 JST(日本標準時)だと2月18日(日)午前2時から。 ・ニュージャージー州ニューアークのニュー・ホープ・パプティスト教会にて。 (幼少期に通い、聖歌隊にも所属。) ・その後、2003年に亡くなった父ジョン・ヒューストンの横に埋葬される。 ・1500人の招待者のみの葬儀。ファンの参列は遺族の意向で取りやめ。混乱を避けるため、近辺は通行規制される。 ・その代わりテレビカメラが入ることが許され、生中継をおこなう。 ・CNN(日本でもケーブルテレビやスカパー!などで放送) 2月19日(日)01:00-04:00 http://www.jctv.co.jp/cnnj/program/program.php?pid=367 ・ネット生中継 AP通信が撮影し、ストリーミングサイトUstreamの自社チャンネルで配信 2月19日(日)02:00~ http://www.ustream.tv/aplive ・主な参列者 母エミリー(ゴスペル歌手シシー)・ヒューストン、いとこディオンヌ・ワーウィック、など親族 アレサ・フランクリン(母の知人で、ホイットニーの名付け親) クライヴ・デイヴィス(所属レコード会社の社長。エグゼクティブ・プロデューサーとして彼女のキャリアを築き上げる) ケヴィン・コスナー(「ボディーガード」共演者) チャカ(シャカ)・カーン(ホイットニーはデビュー前に彼女のバック・コーラスをつとめる) キム・バレル(主演映画「天使の贈り物」で歌ったI Believe in You and Meをカバー、今回の葬儀でも歌う) ブランディーとレイ・J(離婚後に交際していると噂された相手)姉弟 オプラ・ウィンフリー(彼女の番組でホイットニーは離婚やドラッグについて赤裸々に語る) スティーヴィー・ワンダー など。 ・元夫、ボビー・ブラウンが参列するかどうかは、おそらく直前まで揉める。現在は二人の間の娘ボビー・クリスティーナと共にいる。
昨年と同様、今回のグラミー賞も 仕事の合間にWOWOW(洋楽部署)のTwitterで結果を確認しました。 ちなみに昼休みは ホイットニー・ヒューストン(CDをmp3に落としたもの)を聴いていました。 とりあえずホイットニーの事は日を改めて。 54th Annual GRAMMY Awards 1. Record Of The Year 「Rolling In The Deep」Adele Paul Epworth, producer Tom Elmhirst & Mark Rankin, engineers/mixers Track from: 21 [XL Recordings/Columbia Records] 2. Album Of The Year 『21』Adele Jim Abbiss, Adele, Paul Epworth, Rick Rubin, Fraser T. Smith, Ryan Tedder & Dan Wilson, producers Jim Abbiss, Philip Allen, Beatriz Artola, Ian Dowling, Tom Elmhirst, Greg Fidelman, Dan Parry, Steve Price, Mark Rankin, Andrew Scheps, Fraser T. Smith & Ryan Tedder, engineers/mixers Tom Coyne, mastering engineer [XL Recordings/Columbia Records] 3. Song Of The Year 「Rolling In The Deep」Adele Adele Adkins & Paul Epworth, songwriters Track from: 21 [XL Recordings/Columbia Records; Publishers: Universal-Songs of Polygram/EMI Music Publishing] 4. Best New Artist Bon Iver http://www.grammy.com/ http://www.youtube.com/user/AdeleVEVO http://www.youtube.com/user/boniver アデルが主要三冠含め ノミネートされた6部門すべて受賞(今回の最多受賞)。 結果は1週間前の予想通りと言っていいでしょう。 なぜ「最優秀楽曲」を外したかは後で書くとして 予想の時に書いた「いろんな意味」について。 まずは売上が圧倒的だった点。 もちろんその年の売上1位が主要部門にかすりもしない例は 山ほどあります。 ただし、去年の大きなニュース ・アメリカの市場規模が史上初めて日本に抜かれた (日本が伸びたのではなくアメリカが著しく減少。為替の影響もあるだろうけどね) ・メジャーの一角、EMIが分割され売却 と、市場規模が縮小する中での記録は インパクト(業界への貢献)があります。 そして、なぜそんなに売れ、しかも評価も高いのか。 大晦日のNHKみたいな表現になりますけど 「歌の力」を改めて知らしめたという事ではないでしょうか。 失礼ながら外見で彼女のファンになる人ってあまりいないと思います。 (なんか実年齢の倍くらいに見えません?) 肌を露出したり派手な格好をするわけでもない。踊るわけでもない。 歌だけ。 しかも猛威を振るったオートチューンのような加工した声ではなく 生の声。 ビジュアル的な表現は レディー・ガガで行き着くところまで行っちゃいましたし 何か新しい音楽のムーブメントが出てくるわけでもない。 (日本じゃ売りつけるテクニックばかり発達するし) そんな中、マイク1本サラシに巻いてじゃないけど 彼女のような歌本来の力で説得力を持たせる存在が どれだけ貴重なことか。 ちなみに僕はセカンド・シングル 「Chasing Pavements」(2008年)のビデオで彼女の存在を知りましたが 「Rolling In The Deep」のビデオ (今回「77. Best Short Form Music Video」受賞) もそうですけど おそらく意図的にCGなどは使わず 現実の物体・生の身体表現で高い芸術性を獲得しています。 ただ、ね。 さすがに評価がインフレ気味な気はします。 だから「最優秀楽曲」の予想には入れませんでした。 歌唱抜きの作詞作曲賞ですからね。 受賞したのは雪崩れ現象かな。 言い回しに気をつけなければいけないけど 「白人補正」のような気がしないでもない。 こういう黒っぽい歌い方ならば、それこそホイットニーじゃないけど (授賞式でホイットニー追悼の熱唱をしたジェニファー・ハドソンも含め) 黒人に素晴らしい歌い手が何人もいるじゃないか、と。 ------------- みたいな事を授賞式後に携帯電話でポチポチ打っていました。 まじめに仕事しろよ、俺。
ホイットニー・ヒューストンが亡くなられたそうですね。 http://www.latimes.com/news/obituaries/la-me-whitney-houston-20120211,0,3736921,full.story デビューからずっと所属しているアリスタ・レコードの総帥クライヴ・デイヴィス主催の (グラミー賞前夜)パーティーに参加するために滞在していたビバリーヒルズのホテルで 急死したそうです。 マイケルが亡くなった時以来のショックです。 とりあえず、過去のブログをリストアップしました。 (更新順ではなく彼女の時系列で) (1)すべてをあなたに (Saving All My Love For You) --- 1985年の曲 http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/diary/200611020000/ (2)You're Still My Man (愛の絆) --- 1987年の曲 http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/diary/200507040000/ (3)オールウェイズ・ラブ・ユー(I Will Always Love You) --- 1992年の曲 http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/diary/200602050000/ (4)ホイットニー・ヒューストン、離婚へ。--- 2006年 http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/diary/200609150000/ 僕は上2つ、1枚目(1)・2枚目(2)のアルバムの瑞々しさが大好きで その2つ程ではないけれど 『ボディーガード』(映画およびサントラ(3))はやはり素晴らしいし 彼女のキャリアの頂点でしょう。 夫のDV・アルコール・ドラッグによる低迷(4)から立ち直った復帰作 『I Look To You』(2009年)も、もちろん買いましたが ブログで書いてませんね。 タイトル曲などは近年の彼女を思うと感動しましたし、全体的に良いアルバムだと思うけど かつての声が出ていなかったのが悲しかった。 2010年の来日公演も、迷いつつも行きませんでした。 もちろん彼女なりにキャリアを立て直そうとしていたようですし 昔とは違っていても長生きしてほしかった。 |一覧|「miyajuryou」に関するつぶやきRecommend Item
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