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2006年03月03日
カテゴリ：島の風景
みなさんご存知の「シーサー」。家や集落を守るとされる獅子で、沖縄の古い家を見ると、屋根の上にちょこんと乗っています。写真のシーサーは、伊良部島と海と平良の町なみを遠く見渡す、高台のカママ嶺公園に住んでいます。写真ではちょっとわかりづらいのですが、左前足がすべり台になっていて、いつも子供たちが遊んでいます。口から子どもがひょこっと顔を出すとカワイイですよ。宮古にお越しの際は、探して行ってみてください。
（PS.最初、タイトルを「もしかして沖縄でいちばん（？）大きなシーサー」としていましたが、kasumicyoucyouさんの指摘により、違うことが判明しました(笑)）  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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