カテゴリ:波止釣り
サンバソウって?石鯛の幼魚を釣り用語では三番叟(サンバソウ)といいます。 サンバソウの語源は、歌舞伎や能の三番叟です。つまり、烏帽子のひし形に魚体が似ているために付けられた名称です。ちなみに、紀北町では、ワタリガニのことをサンバソウと言います。 紀北町では、石鯛の幼魚をナベワリといいます。語源は、煮付けたこの魚を突くと、あまりのうまさに鍋が割れるほど突いてしまうから、ということです。 本日はこのナベワリを狙って、いつもの白浦漁港で釣り糸を垂れました。10cmほどの当歳魚に、20cmほどの2歳魚がちらほら混じります。 釣果は、ナベワリが3枚でした。1枚は2歳魚で約20cmでした。 この他に、グレ25cmが1枚。 フグや蝶々魚、ネンブツ鯛等の餌取りの猛攻に悩まされながらの釣りでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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