8/22 八戸~苫小牧航路探鳥さてさて、ミステリー旅行第二弾より、今、帰宅しました。 タイトルのありますように、 実は航路鳥探をしてきたのです。 これは夜9時15分の苫小牧発フェリーに乗り、 そして明け方4時15分八戸着。 そのままそこのフェリーターミナルに待機し、 そして、8時15発の苫小牧行きに、また乗る。 つまり、とんぼ返りなんてなもんじゃないですよね。 そして、8時15分に八戸を出航してから、 3時45分に苫小牧に着く間、 ずーーーーーーーーっと甲板に立って、 ただたたスコープ(望遠鏡)で、海を眺め、 沖を飛ぶ、そして波間に浮かぶ海鳥の野鳥を観察する。 遠く樽前山を望む↓ この体力勝負のただ事ではない探鳥で見て来た野鳥は、 オオミズナギドリ多、アジサシ10以上、クロアシアホウドリ30以上、 ハイイロヒレアシシギ多、アカエリヒレアシシギ多、オオトウゾクカモメ20、ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、フルマカモメ、 クロトウゾクカモメ、ウミウ、ヒメウ、オオセグロカモメ、ユリカモメ、 ビロードキンクロ、コアホウドリ1、ウミスズメ4、以上17種 上記画像はクロアシアホウドリを撮影したビデオを 駒落としにしたものですが、 このクロアシアホウドリ、翼開長203センチもあります。 羽ばたきをせず、荒れた海を翼を広げて、帆翔致します。 太平洋側では船上からほぼ一年中観察できます(との記載が図鑑に)が、 陸からは見れない野鳥。 そう、こういう航路探鳥をしないと、見れない野鳥なのです。 で、体力勝負の海鳥観察。 疲弊しました、私、やっぱり。 さ、最後に ほれ、小学校6年生なのに、とっても野鳥に詳しいS君よー。 昨日今日とどうもありがとね。 君の宝物のシマフクロウの羽の画像、約束だったから、 後から道東シマフクロウの旅のほうに移すけど、 今は、ここに載せるね、どうもありがとう。 また、君と一緒に探鳥できるといいな、野鳥大好き。よろしくね。 最後は自宅まで送ってくれて、それもありがとね。 駒大苫小牧高校、甲子園優勝バンザーイ!!深紅の優勝旗が津軽海峡を渡るのは初めてです。応援どうもでしたーあ!! ジャンル別一覧
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