|
|
|
2012.12.06
カテゴリ：酸素カプセル！
小学生男子サッカー選手 左前腕骨（撓骨遠位端骨折） 骨折直後、整形外科受診。 ギプス固定施行。 骨折後、数日後、当院の酸素カプセルに入りたい旨の連絡をうける。 ギプスをしていても入れますか？
ベッカムが骨折の治療に酸素カプセルにはいったというのは有名な話。 骨癒合が早くなるということで・・・ 今、酸素カプセル製作会社は、しっかりとしたエビデンスの作成をするため、 早く骨癒合がするという「感覚」ではなく、キチントした説明ができる情報が必要です。 これは酸素カプセル製作会社にしっかりとしていただきます！
この患者さん、６週間のギプス固定予定が・・・ ５週間目で骨癒合が完成に近いということで、ギプス除去。 ギプスが１週間でも早くとれるということは、それだけ早くリハビリに入れるということ。 宮迫も、肉離れ、捻挫、骨折の治療との併用で、効果が促進される「感覚」はあります！ 疲労回復、末端部の血行促進ということでも効果があります。
この患者さん、なんと車で１時間かけての通院。やる気になれば、できる！んですね。 宮迫接骨院は呉市仁方。 西は広島市から、東は竹原市から、北は東広島市から、南は江田島市から来院していただいております。 １時間のかけての通院ということは大変な時間です。でも、それでも「なんとかしたい！」という気持ちがそうさせるのです。 それに我々は少しでも助力したい！！！ 治療家として、日々研鑽しなくては・・・と、強く思う・・・
尚、酸素カプセルは、電話での予約が必要です。
宮迫接骨院オフィシャルＨＰもよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.12.06 15:06:32
コメント(0) | コメントを書く
[酸素カプセル！] カテゴリの最新記事
|
|
