カテゴリ:ケガ&健康マメ知識!
以前、「テーピング」のことについては記しました。 テーピングを過信してはいけない。 テーピングはキチント巻かないといけない。 などなど・・・
そこで患者さんからよくこんなことを言われます。
「はい!かしこまりました!」 と、いけばよいのですが・・・ もちろん「巻き方・貼り方」の説明はさせていただきます。
ホワイトテーピング、コットンテーピングといわれる、いわゆる「伸縮性のない」テーピングは出来栄えの形と似通っていれば、ある程度はOKです。
なにが、そんなに難しいか!? 伸縮性があるということは、似たように巻く、貼っていたとしても伸縮度合いが違うということが発生します。 その伸縮度合いは部位、症状の程度、関節可動域をどこまで持たせるかという3要素で全然違ってきます。
そうなると、ますます難しいということになってきます。 当院の使っているキネシオテーピングと市販されているテーピングの伸縮度が違えば、出来上がりは一緒でも「キネシオテーピングの意味合い」が全く変わってきます。
簡単なキネシオテーピングの貼り方など、教本もでてはおりますが、そこの「匙加減」が非常に難しいのがキネシオテーピングです。
正しく使えば、とても有効なテーピング法ですから!!!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」&「接骨院共同運営サイト」もよろしくお願いいたします。
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Last updated
2014.02.10 08:29:06
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