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2022.01.15
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​​2022大谷翔平から学ぼう!vol.8
「バットの軌道を思考しろver.2」
昨日はバレルゾーンについて記しました。
バッティングに必要なものは、知識を知った上での指導。
雰囲気に流されず、明確な指摘をもって指導。
それも、指導される側が「最も簡単に理解できる方法」
右肩をあげろ、右ひじをたため、バットを最短で出せ!
バッティングには様々な昭和の考えがあります。
ただ、それは、感覚の問題で、指導される側は、自分がどう動いているかわからない!ということがほとんどです。
指導とは、指導される側が理解して、動くことで「変化」が生まれます。
例えば、右肩をあげろ!という指導で、肩だけに意識を集中させてしまうと、ロボットのような動きになる場合があります。
その肩をあげさせるために、まずは身体のどこを起動させるのが、その選手にとって「必要」なのかを見極める必要があります。
できれば「ワンフレーズ」で伝えたいですね。
もちろん、これは身体の特性がありますので、100人いれば、100通りの指導法があると考えます。
同じことを指導しても、同じように動かないのが人間。
それは、個々で骨格・筋力・知力・習得力に差異があるからです。
「テンプレート」にあてはめるような指導では、指導される側が混乱してしまうこと多し。
また、そもそもバッティング・打撃にテンプレートはありません。
選手が持っている特性を、最大限に生かすことが「上手くなるコツ」のように考えます。
身体はどのようにして動くのか?
身体の始動から目的の個所を動かすための「身体連動」に目を背けては、上手くなるはずがない・・・
バッティングは「身体連動」です。
もちろん投球についても、同様のことが言えると考えます。
大谷翔平のバッティングの進化をみて、改めて、そんなことに気が付かされています。



「バットの軌道を思考しろver.2」
大谷翔平からはたくさんの学びがあります。
わたくしも柔道整復師・鍼灸師として、選手たちに最善を尽くします。
たとえ嫌われようとも・・・
楽しく伝えて生きます!
信念を貫く2022年といたします。
それでは本日も、笑顔で元気にがんばっていきましょう!
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Last updated  2022.01.15 06:08:05
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